転生愛され少女とワイワイ日記 Part4【妖怪学園Y】【Nとの遭遇】 (ページ46)

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10話ページ46

私達は一斉に、バイパーに攻撃を仕掛ける

紅丸が刀て攻撃を仕掛け、

私はワイバーンソードで勢いよく切り裂こうとし、

獅子王は拳でバイパーに殴り掛かる！

…が、バイパーは私達の攻撃を全て避けてしまいダメージにはならなかった

ミストシャドウ「見かけによらず素早いか！」

『だったら、私が決める！』

私はソードとマグナムを合体させ、ワイバーンライフルを構えると、

バイパーに標準を合わせた

そして私____ワイバーン・ハンターはワイバーンライフルにメダルをスキャン！

スキャン！ライフル、ストライク！

『ワイバーンガトリング！！』

銃口から、水色の弾丸を凄まじいスピードで連射してバイパーに弾を当てまくる！

ｶﾞｷﾞ､ｶﾞｷﾞ､ｶﾞｷﾞﾝｯ!

しかし全弾は体に当たったが、

バイパーの硬く頑丈な体には、音を立てるだけで傷は1つも付いてなかった

『うそ！？；』

紅丸「な…！効いてない…！？」

バイパーの体の硬さに私達は、驚きを隠せなかった

バイパー「無駄だ！俺のアーマーを傷付ける事は出来ん！」

そして、バイパーは拳を振り上げて…

バイパー「はあっ！！」

ﾄﾞｶﾞｧｯ!!

『ぐあぁっ!!』

紅丸「うわぁっ!!」

バイパーに思いっきり殴られて、私と紅丸は壁に激突して激しく砂埃が舞う

『まさか、効いてないなんて…』

ジンペイ「ぃででで……」

ダメージで私達の変身が解けてしまった。まさにこの状況はピンチである

ミストシャドウ「物理攻撃では、有効打にはならないようだ」

突如、宙が光りブルポンが姿を現れた

ブルポン「A、大丈夫かい？」

『！！…ブルポン…！///』

ブルポンを見て私は、キスのことを思い出してしまい顔が赤くなってしまう

ブルポン「？Aどうしたの？」

『な、なんでもないよ！！////

(赤いことがバレない様にしないと！)』←

ブルポンは私からバイパーに視線を移した

ブルポン「アイツはただでさえ強い上に、邪悪な力で強化されている。一筋縄じゃ倒せないよ」

ジンペイ「じゃあどうしたらいいんだ！？」

ブルポン「彼の内なる心に呼び掛けよう。本来彼は、悪い人間じゃないと思うんだ」