転生愛され少女とワイワイ日記 Part3【妖怪学園Y】【Nとの遭遇】

9話 ページ42

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[学園長室]


エマ「私、知らなかった。パパがビンキチの命を救ってたなんて」



キンヤ「当然の事をしたまでだ」ﾄﾞﾔｯ



目を閉じてドヤ顔で言う学園長


私とジンペイ君、コマ君、マタロウ君、フブキちゃん、メラ先輩、キュウビ先輩は、2人を眺めている



エマ「…ただね……」


キンヤ「ん？」



エマちゃんは前に進み出ると、あの"ピンクの誘惑"を前に突き出した←



エマ「パパがモモコちゃんの大ファンだったなんて！！


こんな水着姿を見てデレデレしてるパパなんて、絶対にイヤ！///」



キンヤ「いっいや、違うんだエマ！これには深ぁ〜い訳がっ！；


実は、彼女はY学園の卒業生なのだ！；」



『「「「えぇっ！？」」」』



学園長から話された新事実に驚愕する私達




キンヤ「私にとって生徒は我が子の様なもの、アスリートやアーティストなど、活躍する卒業生の記録を集めていたのだ！」


エマ「そうだったんだ……」




しかし、それを聞いた私達は____



フブキ「でも、学園長、素敵っ！って訳にはいかないわよね…；」



メラ「娘に見つかるのが怖くて、生徒にムフフ本の処分を頼むようじゃな…；」


マタロウ「大丈夫かな、この学校…；」



『私はもうやばいと思う……；』



私は半目になって心の声を漏らす




リュウスケ「いざとなれば、えんら先生を学園長にすればいい。



そして、Aちゃんは理事長ね」←



翼夜「賛成です」←




急にキュウビ先輩がおかしな事を言い出し、翼夜さんは何故かそれに賛成した←



『何言ってるんですか、キュウビ先輩、翼夜さん；』




ジンペイ「おっ！それいいな！Y学園改め、熟女学園っ！」←




キンヤ「お前ら好き勝手言うなぁぁあ！！」



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まあ色々あったけど、これで一件落着…かな……？；

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