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12話 ページ40

変身を解除したジンペイ君と私は、マタロウ君達の元に駆け寄る



ジンペイ「おい、お前ら!俺の新しい変身見たか!?」


『私のワイバーンマグナムも見たよね!』



マタロウ「うん、うん、見た見た!どっちも凄かったよ〜!///」



ジンペイ君は自慢げに鼻の頭を掻き、私は照れくさくて頭を掻いた



ジンペイ「やったな、 A!」


『うん、やったね!』




コマ「…でも、あのUFOは…」



フブキ「私たちが戦ったのは……宇宙人…!?」






____すると突如、何故かUFOが光り始める




ラント「マズイ!お前達!そこから離れろ!!」



ラント君はウォッチのローラーを回転して、盾のような物をUFOに向けながら私達に叫ぶように言った



『(これって、記憶改変の光____)』







そして、私の視界は真っ白に包まれた____











ジンペイ「あれ…?俺、どうしたんだ?」



コマ「何でこんなところにいるのかな…?」


フブキ「何か変。記憶が…」



マタロウ「えっと…Yサークルの謎が解けたところまでは覚えてるんだけど……」



みんなは不思議そうに辺りを見回しながら、そう口を開いている





『まぁ、覚えて無いってことは大したことじゃ無いんじゃない?』



私は、ジンペイ君達に対して笑顔でそう話した____






____

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設定タグ:妖怪学園Y , 妖怪ウォッチ , 愛され・転生   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:スタースト | 作成日時:2021年9月4日 6時

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