10話 ページ50
茶李井「忌々しいYSPクラブなんて、酷い占いで追い払ってやろうと思ったけど…
こうなったら仕方ないネ!うちの店の秘密を知ったものには……消えて貰うヨ!」
茶李井さんは懐から謎の紙を取り出て、杖の先端に突き刺した
リュウスケ「消えるのはそっちだよ!」
ジンペイ「バトル開始だ!」
『悪いキョンシーにはお仕置きだよ!』
ジンペイ君と私はメダルをウォッチにセット
ジンペイ「お前の時間だ!バケーラ!」
『翼夜さん!あなたの力お借りします!』
ワーイ!
バケーラと翼夜さんを召喚した後、一緒に変身メダルをセット!
『「変身!」』
"ワイバーン・ハンター"と、"剣豪紅丸"へと変身を完了する
そして今度は、キュウビ先輩がメダルを取り出す
リュウスケ「イズナ、君が必要だ!」
ワーイ! 召喚!
ウォッチに無数の水色の妖気の様なものが吸い込まれていき、狐のような怨霊"イズナ"が姿を現す
イズナは、すぐさま、キョンシー達に一撃を喰らわした
イズナ「私を呼んだか、あのような者どもは、瞬き1つの間に蹴散らせて見せよう」
リュウスケ「ありがとう。じゃあ、行くよ!」
キュウビ先輩は、一気にメダルをセット!
ワーイ! 英傑変化!
キュウビ先輩のいる地面に、大きな時計のような円盤が現れて、ポーズを決める
ナインテイル!
キュウビ先輩はベゼルを回転!
すると、イズナの尻尾がリボンのように伸び、キュウビ先輩の体を包み込んでいき……
ナイン「君がいるから、僕がいる!」
キザなセリフを決めて現れたのは妖怪HERO"ナインテイル"である!
マタロウ「キターッ!やっぱり、ナインテイルの変身チョークール!」
『(ビジュアルがとても素敵…!)』
茶李井「行くネ!お前たち!」
茶李井さんに指示され、キョンシー達は私達に襲い掛かってきた
しかし、私____ワイバーン・ハンターは怯まずにキョンシーに向かっていく
『ハイ、ハイ、ハイ!』
ワイバーンソードで攻撃しながら、キョンシー達を誘導して一点に集める!
『みんな集めたよ!』
紅丸「ワイバーン殿、かたじけない!」
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レイ - 作者さん!初めましてレイと言う新人投稿者です!私この作品大好きです。一日に一回は見てますねw実は私、Y学園の小説書いていて参考にさせて頂いてます、ダメだったらすぐに止めます。これからも頑張ってください! (2022年3月28日 22時) (レス) id: f56a93123c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スタースト | 作成日時:2021年8月26日 5時