2話 ページ42
エマ「私も買いに行きたいんですが、最近学級委員の仕事が忙しくて…
それに…ジンペイさんと話せるチャンスかなって思って……///」
エマちゃんの顔が真っ赤になったのを見た私は、エマちゃんに近づく
『エマちゃん…やっぱりジンペイ君の事が好…』
エマ「ああああっ!!?////」
エマちゃんは凄い力で部屋の端っこに私を連れてきた
エマ「Aさん…は、恥ずかしいので……////」
エマちゃんは人差し指を立てて、そう言った
『(可愛いは正義とはこのことか!)』←何言ってんの
マタロウ「おーい!皆ぁー!早くおいでよーっ!」
『早すぎませんかね!?マタロウ君!!?;』
信じられないことにマタロウ君は行列の最後尾に並んでいたのだ
一体何をしたんだ…?←作者
マタロウ「だって学園七不思議の1つなら、YSPクラブがすべき案件だからーっ!」
ジンペイ「だよな!お前の時間だ!デブネズミ!」
ワーイ! カモンゴースト!
ジンペイ君はウォッチでモモを召喚した
モモ「モモだよ!ネズミじゃないのよ」
ジンペイ「待ってろ!未来を予知するチョコ
レート!」
『行くっよー!』
私はモモに乗り、ジンペイ君はサーファー気分でモモの上に立っていた
エマ「かっこいい……」
……しかし、モモはスピードを落とすことができずマタロウ君のもとに突っ込んだ!←
なお、私は直前にモモから飛び出したので無事である
モモ「痛いですねぃ……」
マタロウ「痛い……」
『やれやれ…;』
____
ジンペイ「どんな占いが入ってるんだろうな?フォーチュンビターブラック!」
コマ「Yペディアによると、百発百中らしいよ」
フブキ「百発百中!?」
『Wow!』
マタロウ「流石Y学園の七不思議!」
コマ君の言葉にあっと驚くみんな
フブキ「それにしても全然動かないわね、この列」
フブキちゃんがそう言うのと同時に、列が少し前に進み始めた
コマ「あっ、少し動いた!」
マタロウ「以外に早く買えるんじゃない?」
ジンペイ「そうそう!」
____
そして、チョコレートファクトリー近くに来ている私達
ジンペイ「よ〜し、もうすぐチョコレートファクトリーだ!」
マタロウ「はぁ〜、やっとだね〜」
しかし、チョコレートファクトリー近くの前に並んでいた女の子は、右に曲がったのだ
マタロウ「え?こっち!?」
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レイ - 作者さん!初めましてレイと言う新人投稿者です!私この作品大好きです。一日に一回は見てますねw実は私、Y学園の小説書いていて参考にさせて頂いてます、ダメだったらすぐに止めます。これからも頑張ってください! (2022年3月28日 22時) (レス) id: f56a93123c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スタースト | 作成日時:2021年8月26日 5時