8話 ページ34
その間もどんどん逃げていく根民君
『あ！根民君が逃げていく！』
ジンペイ「あのヤロー！A任せろ！
変身してスピードアップだ！」
フブキ「それなら私が変身…「大丈夫！任せろ！」
じゃなくて、私に変身…「大丈夫だ！」んむぅ！」
ジンペイ「行くぞ！変…」
しかし、どうやら根民君は変身よりも早く名前を書いたらしく……
ジンペイ「態！」
ジンペイ君の雰囲気が急に変わって、自分の制服を脱ぎ捨てのだ！←
ジンペイ「あ、ゲスに染まったこの体、ゲスの血が騒いで騒いでしょうがないのでゲスの巻！
おいどん、ゲス剣豪ゲス丸でゲス！」←
『「「「ぎゃーーーーッ！！！」」」』
私達は、その姿を見てショックのあまり顔の感じが変わってしまった
フブキ「ゲス剣豪ゲス丸！？；」
マタロウ「最悪のヒーロー降臨！！；」
コマ「モモがいなかったら大変なこと
に！！；」
『Oh no‼︎!；』
モモ「モモだよ」
ジンペイ君の股にはモモがいるからギリギリセーフ……いや、ギリギリアウトか……？←
ジンペイ「Yヤバいくらいに S素敵な Pパーソン♪イェイ カモン♪」
最悪な姿でジンペイ君はラップをしながらこちらに少しずつと歩み寄っていく
私は今、得体の知れない恐怖で鳥肌が立っている
マタロウ「フブキさん！Aさん！変身して戦ってよ〜！！」
フブキ「むりムリ無理！！；」
『あんな生き物と戦うの！？絶対に嫌だね！！；』
フブキちゃんと私は、マタロウ君の頼みを断固拒否した
ジンペイ「チミ達もパンツ被って〜…
お揃っちになるでゲス〜！！」
『あぁぁ！？来るなぁぁあ？！；』
私はジンペイ君に襲われそうになったがコマ君が庇ってくれた
『コマ君！』
コマ「ここは僕に任せて！Aちゃんとマタロウ君はゲスノートを！」
マタロウ「えッ！？」
コマ「早く！！」
マタロウ「コマ君、ごめん！Aさん、行こう！」
『分かった！』
ジンペイ君はコマ君に任せ、私達は根民君を追うことに
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レイ - 作者さん！初めましてレイと言う新人投稿者です！私この作品大好きです。一日に一回は見てますねw実は私、Y学園の小説書いていて参考にさせて頂いてます、ダメだったらすぐに止めます。これからも頑張ってください！ (2022年3月28日 22時) (
レス) id: f56a93123c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スタースト | 作成日時：2021年8月26日 5時
