始まりの転生2 ページ2
____
今日はＹ学園の入学式
今は学園長の長い話を聞いている所だが…
『(ん？あれって……)』
なんと視界に白いマフラーをした赤い巨大な猫がいた
おそらくバケーラだろう
『Wow……；』←
バケーラを見てしまった私の口から、つい驚きの声を出してしまう
これで私はここが妖怪学園Yの世界であることを再認識できた
『(ジンペイ君達と会えるのが楽しみだな…)』
そんなことを考えている内に入学式は終わっていた
_______
『(どうやら、運命は私の味方のようだね…！)』 ←
なぜ私は興奮してるというと…
なんと私のクラスが1-Aだったからだ！
さらに欲を言えばジンペイ君達の隣の席になりたいと思っていたが…
ジンペイ「お前が俺の隣の奴か！よろしくな！」
『よ…よろしく…！；』
まさか叶ってしまいまうとは……まさに運命…！←
『(自分、神に愛されているの！？；)』
しかも、ジンペイ君に声を掛けられると思わなかった私は嬉しさのあまり興奮していた
ジンペイ「ん？お前、俺らと制服の色、全く一緒じゃん！」
コマ「君ってもしかして、僕達と同じYSP基準で合格した人なの…？」
さらにジンペイ君の近くにいたコマ君も、私に話しかけてくれたのだ！
『う、うん。そうだよ！；』
ジンペイ「へー、そうなのか！あ、俺の名前は寺刃 ジンペイ！」
コマ「僕は小間 サン太夫です！君は？」
『(自己紹介してくれたよ…良い子だな〜)』
2人に対して私は感動してしまい、私はすぐに自己紹介をする
『り、竜世Aだよ』
コマ「Aちゃんね、これからもよろしくね！(笑顔」
『(初日から最高の日だね
……ん？)』
すると、私の前に見覚えのある1人の男の子が近づいてくる
マタロウ「あの…Aさんだよね…//」
『(何と、あのマタロウ君じゃないですか！)』
マタロウ「ぼ、……僕は玉田 マタロウです！！よろしくお願いします！！」
『うん、これからもよろしくね(ﾆｺｯ』
マタロウ「は、はい！！////」
私は笑顔で挨拶をすると、マタロウ君は照れているのか顔を赤らめている
このように初めっからいい感じのスタートを切れて、私はとても満足していた
『(こんな感じで、私の学園生活はようやくスタートすることができたんだ……)』
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レイ - 作者さん！初めましてレイと言う新人投稿者です！私この作品大好きです。一日に一回は見てますねw実は私、Y学園の小説書いていて参考にさせて頂いてます、ダメだったらすぐに止めます。これからも頑張ってください！ (2022年3月28日 22時) (
レス) id: f56a93123c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スタースト | 作成日時：2021年8月26日 5時
