12話 ページ16
マタロウ「Aさんの変身キタァーッ！カッコよくて推せる〜！！///」
『(くぅ〜……やっぱり変身は気分が上がるーー！！)』←
ワイバーン・ハンターの中で私は、興奮して腕を振り回す
これで私達は変身完了し、戦う準備が整った！
紅丸「いくぞ獅子の！ワイバーン殿！」
獅子王「がってん！紅の親分！」
『サクッと倒すよ！』
私達3人でサイクロプスに、刀や拳、剣で攻撃を仕掛けていき、急所はどこかを探してていた
そして、私はサイクロプスの急所は角だと気づく
『紅丸！急所は角だよ！』
紅丸「心得た！」
私を見て頷いた紅丸はコマンドメダルをセット！
ワーイ！ エグゼキュート！
続くように私____ワイバーン・ハンターはワイバーンソードに変身メダルをスキャン！
ちなみに必殺技を使う時は、ワイバーンソードにメダルをスキャンして発動できる
スキャン！ソード、レディ！
紅丸「紅き一閃！！」
『翼竜斬り！！』
紅丸は鋭く紅い斬撃を、私の水色の斬撃を勢いよく放った！
二つの斬撃は、サイクロプスの角をアッサリと斬り落とす！
マタロウ「必殺技きたあああっーー！！」
サイクロプスは苦しみながら、音を立てて地面に倒れる
紅丸「成敗。セイ、グッパイ‥‥」
『私に切れない物は無い！』
ワイバーン・ハンターと紅丸は、着地してカッコよく決めると……
虹色の妖気が紅丸のウォッチに集まり、3枚のメダルが出てきた
マタロウ「も、戻った？」
アカネ「お父さん！」
アカネちゃんは、元に戻った宮沢さんの方へ走り出した
アカネ「お父さん！しっかりして！」
宮沢さん「ごめんな、アカネ……またお前に嫌な思いをさせてしまった…
やっぱり、こんなお父さんいない方がいいよな……」
『宮沢さん…』
そう言って悲しそうに顔をそむける宮沢さんを見つめる私
アカネ「違うの！私、お父さんの事、もうそんな風に思ってないよ！」
宮沢さん「え？」
アカネ「私、聞いたの」
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レイ - 作者さん！初めましてレイと言う新人投稿者です！私この作品大好きです。一日に一回は見てますねw実は私、Y学園の小説書いていて参考にさせて頂いてます、ダメだったらすぐに止めます。これからも頑張ってください！ (2022年3月28日 22時) (
レス) id: f56a93123c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スタースト | 作成日時：2021年8月26日 5時
