14話 ページ42
そのまま進化したウォッチのベゼルに手をかけ____
『変身!!』
そう叫びベゼルを回す!
その瞬間に胸から眩き光が放たれ、その光を両手で抑えていると…
水色の光が煌めいた途端に、白いオーラを纏ったワイバーン・トリニティに変身!
ワイバーン!ヘイ、ヘイ、ヘイ、ヘイ!
そのまま、上に向かって飛んでいると全身から、虹色の光が点滅し始める
ユニバース!コズミック!
そして、7色に輝く虹の竜巻に全身を飲み込まれ____
竜巻は爆発を起こし、7色のオーラを纏って変身完了!
最虹丸!!
『僕達の想いを一つに繋ぐ!最虹丸!!』
星々が輝く銀河の中、究極のHERO"最虹丸"がここに降臨する!
ジンペイ「俺も!」
ラント「行くぞ!」
みんなはライムとAに続くように、ウォッチにメダルをセットして、ベゼルを回す!
「「変身!!」」
「「「「「「変身!!」」」」」」
「「変身!!」」
みんなはHEROの姿に変身完了し、テラノーグと最虹丸を先頭にして、一斉にオズマに向っていく
マタロウ「よし!僕も!」
一人だけ変身していないマタロウはメダルを取り出し、ウォッチを構える
マタロウ「へんし____」
____ポロッ…←
マタロウ「あーっ!;」
ウォッチにセットしようとしたメダルをうっかり落としてしまい…
なんと谷の下に落ちてしまった←
マタロウ「ちょっ…待っ……!
ええ!?嘘でしょぉ!?;」
マタロウは谷の下を見下ろしてショックを受けていると、船の近くにいたアマーナが声をかける
アマーナ「どうしました!?」
マタロウ「メダルが谷に!」
アマーナ「取りに行きましょう!」
マタロウはアマーナと共に船に乗り、急いで谷底へ降りていった…
オズマ「ニャオォォォン!!」
不気味な鳴き声を上げるオズマの体の至る所にある目が、突如ギョロ…っと開き……
その中から無数の虫のような姿をしたナニカが出てきた
カッパー「なんだ!?」
『何か出てきた!』
テラノーグ「あれは…邪悪な戦闘型エネモー……
"オズマエネミー"!」
大量に湧いてきたオズマエネミーは、HERO達に襲いかかってくる
スサノ「上等だ!」
ロックス「派手にメタルぜ!」
HERO達も突撃し、オズマエネミーの大軍を迎え撃つ
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作者名:スタースト | 作成日時:2022年2月26日 3時