6話 ページ22
___すると壁は、またパタンと回転して向こうに行っていたチアキ君は戻ってきた
ジンペイ「チアキ先輩帰ってきた!」
『………へ?;』
______真っ赤な巨大タコを身体に乗っけて←
タコのうねうねとしている触手がくすぐったいのか、チアキ君は笑っていた
チアキ「た、助け______あははははっ!w」
『た、タコォォオ!?!;』←
ラント「早くタコを剥がすんだ!;」
私達は急いでチアキ君を救出しようとしたが
タコの触手にバシンッ!!と勢いよく叩かれて、吹っ飛ばされてしまった
コマ・マタロウ「「わぁっ!」」
ラント「ぐっ!」
『きゃあっ!』
ジンペイ「みんな!;」
ジンペイ君を除いた私達4人がそれぞれ壁に背中から激突し、その壁が回転し向こうに行ってしまう
ジンペイ「みんな?;」
……しばらくすると、また壁が回転して私達は戻ってきた
マタロウ「モグモグ……」←
マタロウ君は一本のバナナを口に含んで帰ってきて____
コマ「真っ暗な中で何かされた〜……」←
泣いているコマ君は頭に、ウ○チを乗っけてきて
ラント「くっ……一体なにが!?;」←
ラント君の顔には墨でマルやバツなどの落書きが書かれており
『だ…だれっ!?
私を着替えさせたのは?!////』←
そして、私は誰かに魔法使いの衣装を着せられて、顔を真っ赤にして叫んだ
エルゼ《結構、似合ってるよ♪》
翼夜《はい、そうですね》
『ふ、二人とも?!;/////』
エルゼちゃんと翼夜さんは微笑みながら、衣装のことを褒めたので、私の顔は更に赤くなる
これを見たジンペイ君は、一人だけ何も起きないことを悔しがり、ダダをこねはじめた
ジンペイ「ずるいずるい!どんでん返し楽しそう!
それにAがめっちゃ可愛い!!←
俺もクルってしたーい!」
ジンペイ君は叫びながら壁にドンッとタックルをした
するとチアキ君の壁が勢いよく回転し、戻ってくると今度は巨大なイカを乗せている←
ジンペイ「どんでん返しー!」ドンッ
今度はマタロウ君が回転し
マタロウ「モグモグ、……///」←
戻ってきたマタロウ君には、口にバナナが突っ込んであり、両手にバナナを持ち、両耳と頭にバナナの皮がついていた←
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ゆたんぽ。(プロフ) - 一番最初から、読ませてもらっています。更新楽しみにしてます! (2022年2月20日 8時) (レス) @page34 id: 71cc2f4fd1 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 初コメ失礼します。いつも楽しみに見ています!翼夜さんの秘密が遂に分かりそうで、面白い!! 無理のない範囲で、更新頑張ってください!応援してます! (2022年2月10日 8時) (レス) @page37 id: 7a958e7a6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スタースト | 作成日時:2022年2月3日 3時