検索窓
今日:5 hit、昨日:70 hit、合計:52,347 hit

7話 ページ7

後ろで私達は、その新しい猫妖怪を見て反応する




マタロウ「あ!お付きの猫妖怪!!」


フブキ「またまた新しいタイプね…!」


チアキ「猫タイプ結構多いね」




『(テラミンカワイイ……////)』←




私はテラミンに見とれていると、ライム君は私達の方を向いた



ライム「あれ、テラミンのこと君達にも見えるんだね」



マタロウ「見えるって言うか、むしろそっちが専門っていうか……;」




ジンペイ「そうか〜、ライムは1匹か!俺なんか猫妖怪3匹だぜ!」←



『ジンペイ君、そこ自慢する所じゃないよね?;』



胸を張って自慢げにいうジンペイ君に、私は冷静にツッコミを決めた






......すると





テラミン「A〜、テラミンのことをこれからもよろしくだミン〜♡」


『えへへっ、よろしくねテラミン♪』



私の頭の上を飛びながらぐるぐる回るテラミンに、私は笑顔で声をかけた





ふと疑問を持ったコマ君はライム君に尋ねるために声をかける



コマ「でも、ライム先輩高等部なんですよね?


高等部の生徒が何故ここに?確か高等部は……」




ライム「そう。高等部は遥か北にあるんだけど、今日は中等部の学園長に"伝言"を持ってきていてね



そのついでに、中等部を見学させてもらっていたんだ。僕は中学の3年分をスキップしちゃっているから」





それを聞いた私は浮かべてライム君にこう誘う



『もしよかったら、私たちが中等部の中を案内するよ!』



ライム「いいの?ありがとう!」



ライム君はニコッと嬉しそうな明るい笑顔を見せてくれた






____






NOside


[ゼンゼン前世クラブ]




ゼン「前世じゃなくて、子供の頃を見たいなんて、変わった注文だね」


ラント「できないのか?」



大型機械をいじりながら準備をしているゼンに、


頭にヘルメット型の機械を取り付け、椅子に座ったラントがそう言った



ゼン「もちろん、お安い御用さ。でも、なんで?」






ラント「……変わるためさ」



ラントはそう言い、目を閉じた____

8話→←6話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (82 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
80人がお気に入り
設定タグ:妖怪学園Y , 妖怪ウォッチ , 転生・愛され・高等部編   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

耳黒パンダ - 高等部編!待ってました! (2022年2月19日 20時) (レス) id: 7e5314f463 (このIDを非表示/違反報告)
時間の止まったリス - 楽しみにしておりました! めちゃくちゃ嬉しいです(嬉しすぎて語彙力がどっかいきました(´∀`*))! (2022年1月26日 6時) (レス) id: d39a98933d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スタースト | 作成日時:2022年1月26日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。