4話 ページ4
リュウスケ「無理だ、次元が違う
僕らが入っても Aちゃんの足手まといになるだけだ」
助太刀に行こうとしたメラをリュウスケはそう言って止めた
メラ「だからって見ているだけでいろって言うのか！？」
ラント「君達が協力できるチャンスはある、ここは私が行こう」
ラントはみんなを残して戦いの場に向かって走り出していく
メラ「あっ！おい！！」
チアキ「A……！」
みんなはこの最後の戦いを見守る事しか出来なかった…
____
マタロウ「僕も変身して戦わなきゃ……！」
マタロウは変身して、戦いに参戦しようとしたが…
その横にティーダスが現れてこう言う
ティーダス「待て、まだその時ではない」
マタロウ「でも！ジンペイ君とAさんが戦ってるのに、黙って見てられないよ！！」
マタロウの叫びにティーダスはこう答えた
ティーダス「分からないのか、戦いはタクティクスだ」
マタロウ「えっ……！？」
ティーダス「ここは敵の手の内を見るチャンスなのだ」
マタロウ「手の内を見るって……！」
____
アースNOA「ハァァァアッ！！」
マゼラボルト「……ほほう」
アースウォーカーNOAは連続でパンチをマゼラボルトに放ちまくる
だが、マゼラボルトはそれを余裕で躱して、アースウォーカーNOAの拳を掴む
マゼラボルト「雑魚にしてはやるのである」
するとマゼラボルトはﾄﾞｶﾞｯ!!と腹に拳を撃ち込んだ！
アースNOA「！？」
重い一撃を受けたアースウォーカーNOAはそのまま地面へと吹き飛んだ
『今度は私が！』
ワイバーン・A・Zはマゼラボルトの背後に一瞬で移動し、頸に向かって刀を振り下ろす！
斬れる……！と思った矢先だった
ｸﾞﾆｬﾘｯ…!
『なっ？！；』
何とゴムみたいにマゼラの頸が頭と一緒にしなり、刀の威力をいなして消してしまった
エルゼ《まさか！身体を自由に変形できるの？！；》
エルゼはマゼラの身体の特異性に驚愕してしまい
その隙にマゼラボルトは回し蹴りをお見舞いした！
『ガァッ！！』
ワイバーン・A・Zも同じく、そのまま地面へと吹き飛んでしまう
だが、アースウォーカーNOAとワイバーン・A・Zは何とか立ち上がった
アースNOA「っ…これしきどうって事ないね」
『うっ…私だってまだまだ行けるよ！』
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広美(プロフ) - 高等部編もファイト! (2022年1月25日 16時) (
レス) @page40 id: 0cc0a994b7 (このIDを非表示/違反報告)
時間の止まったリス - ついに高等部に…！夢主ちゃんやキャラのこれからが楽しみです！主も学園yめっちゃ好きなので、応援してます！ (2022年1月25日 6時) (レス) @page40 id: d39a98933d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スタースト | 作成日時：2022年1月18日 3時
