転生愛され少女とワイワイ日記 Part12 【妖怪学園Y】【Nとの遭遇】 (ページ30)

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16話ページ30

ぬらり「ガッコウガーENMAの力がさっきよりも上がっておりますな」

エンマダイ「操縦士達がロボにシンクロし始めたんだ

これなら、"あの技"も繰り出せるかもしれん」

マゼラタイタンを確実に追い詰めている私達は喜んでいた

ジンペイ「よし！いい感じ！」

『このまま決めよう！！』

すると、エンマダイ理事長の声が聞こえてくる

エンマダイ《いいか、今からお前達に"必殺の技"を伝授する》

ジンペイ「マジ！？」

マタロウ「必殺技キターー！！！」

マゼラタイタン「お遊びはここまでである……！！」

苛立った声を出すマゼラタイタンの身体から、赤い禍々しいオーラが溢れ出てきてくる

おそらく強烈な一撃を決めるつもりなのだろう

ディープシャドウ「よし、退避だ！」

スカイ「あとは任せたぜ」

HEROのみんなはガッコウガーに後を任せて、彼らは一度この場所から離れていった

クウカ「スタンバイOK！」

フブキ「じゃあいくわよ！」

メラ・私「『"ダイエンマブレード"！！！』」

ジンペイ「あぁ！俺がAと一緒に、言いたかったのに！！；」←

すると、ガッコウガーENMAの身体が輝き

額のYのパーツから巨大な剣"ダイエンマブレード"が出現しそれを手に握り構えた！

マゼラタイタン「うるあぁぁあッ！！！」

エンマダイ「今だ！！」

『「「ダイENMA・グレート大切断！！」」』

走ってきたマゼラタイタンを、大剣で尻尾ごと真っ二つに切り裂く！
　

切り裂かれたマゼラタイタンの身体はﾄﾞｵｫｫｫｫﾝｯ!!!!と爆発して消滅した

ジンペイ「よっしゃぁ！！」

『「「やったーーッ！！！」」』