14話 ページ47
この光景を見て、私達は大喜び
マタロウ「凄い盛り上がり!」
コマ「大成功だね!」
『やりましたね!翼夜さん!!』
翼夜「はい!!」
私は笑顔で翼夜さんとハイタッチ!
ミケッティオ「もっと盛り上げてやんな」ニヤッ
ジンペイ「よっしゃ!」ポチッ!
ジンペイ君は下にあったボタンをポチッ!と押すと____
ビョンッ!!!
キンヤ「うわぁぁぁっ!?!;」
お立ち台の下から出てきたバネで勢いよく学園長は吹っ飛ばされ、そのまま空高く飛んでいってしまった←
マタロウ「いつの間にあんな仕掛けを!?;」
『学園長、大丈夫かな……?;』
私は半目で空を眺めてそう口にした
ジンペイ「ミケッティオのアイディアなんだよな!」
ミケッティオ「ケケケッ!」
そう言って笑うミケッティオの表情は楽しそうに見える
ジンペイ「よ〜し!こんな時こそ!」
あの時のように、何処からかノリのいい音楽が流れる
ジンペイ「ヘイヘイ俺達♪」
ジンペイ・ミケッティオ「Y・S・P!!♪」
ジンペイ君とミケッティオは、Y・S・Pを身体で作ると決めポーズを決める
しかも、タイミングもバッチリだ!
マタロウ「息、ピッタリだ!;」
ジンペイ「今度は6人でやってみるか!」
コマ・マタロウ「「ええっ!?;」」
翼夜「私もですか?;」
ミケッティオ「別に構わんぜ」
『ミケッティオと仲良くなれて良かった♪』
エルゼ《かなり丸くなってるわね》
この光景を見て、エルゼちゃんと私は笑みを零した
すると、後ろからラント君とクウカ先輩が現れる
クウカ「必要なさそうね」
ラント「うむ」
『ラント君、クウカ先輩!』
クウカ「実はAちゃんにお願いがあるの」
『?』
私はクウカ先輩の話を聞き終えると、私はミケッティオに近づき、
カチャッ
ミケッティオ「!?」
私はミケッティオの首輪を外してポケットの中に入れる
コマ・マタロウ「「ええっ!?」」
『クウカ先輩に"これは必要ないって取ってあげて"と言われたの
私も必要ないと思うからね!』
マタロウ君とコマ君に話しながら笑顔を向けた
ジンペイ「よかったな、ミケッティオ!」
ミケッティオ「これで好きな時に、お前達を殺せる……」
すると、ミケッティオの喉からゴロゴロと音が鳴った
ミケッティオ「うっ………;」
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ブラウンクリーム - 設定集から全部一気読みしました。とても面白いです!夢主ちゃん…可愛い(真顔 後評価もしておきました!これからも無理しないで頑張ってください! (2022年1月3日 19時) (レス) id: 37b06201c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スタースト | 作成日時:2021年12月25日 3時