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6話 ページ21

それと同時に、ゾディアライアの髪の毛が8本に別れ…





その先端には彼女の分身____"エルゼシャドウマン"が現れていた



マゼラのエネルギーによって、更なる能力を手に入れたのだろう




アース「あぁん?」


ディープシャドウ「更にパワーアップしたか!」



『しかも、新しい能力も身に付けてるよ…!』



ワイバーンはエルゼシャドウマンから感じる異様な気配を察知し、ギリッと睨んだ




アース「つーかなんだよあれ。分身とかそういうのメンドーだな」



エルゼシャドウマンは不気味な声を上げて襲い掛かってくる


3人は奴らの攻撃を避けていくものの、



それぞれの分身が統率が取れた動きで攻撃していくため、奴らの攻撃をまともに喰らって地面に倒れ込んでしまう





アース「ただの分身じゃなさそうだな……!」



ディープ「ヤツらは個別で動いているのではなく、1つの生き物のように連携している


おそらく、エルゼメキアが手足のように動かしているんだ」



『オマケに、一体一体が強くて早い……!


倒すには骨が折れそうだね……;』



ワイバーンはエルゼシャドウマンを分析していると




そこへタイミング良くメラたちが来てくれた



メラ「加勢するぜ!アニキ!!A!!」





「「「「変身!!」」」」




そして6人同時にヒーローに変身!




コマンダー「手下っぽいのは任せて!」


スカイ「やってやるぜ!!」



皆は一斉にエルゼシャドウマンに飛び掛かって、全力で攻撃を放った!



ディープシャドウ「私たちもいくぞ!」


『うん!』


アース「指図しないでくんない?」



3人も皆に続いて、エルゼシャドウマンに攻撃していく




ゾディア「そっちも数を増やしたか。ならば!!」



ゾディアライアは全身に力を籠めると身体全体に濃い紫色のオーラが放出される



すると、エルゼシャドウマンの力が高まり、仮面が赤く光る



ゾディアライアが自分の分身たちにエネルギーを与えてパワーアップさせたのだ





そして次々にアースウォーカー、ディープシャドウ、ワイバーン・ゼロ以外の6人はやられてしまう



ゾディア「あっはははは!たわいもない!!」



後ろに吹き飛ばされた6人の変身は、ダメージによって解けてしまった




ノズチカ「アイツは化け物か……?」


フブキ「私たちじゃ太刀打ちできない……!」

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設定タグ:妖怪学園Y , 妖怪ウォッチ , 愛され・転生   
作品ジャンル:アニメ
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ブラウンクリーム - 設定集から全部一気読みしました。とても面白いです!夢主ちゃん…可愛い(真顔 後評価もしておきました!これからも無理しないで頑張ってください! (2022年1月3日 19時) (レス) id: 37b06201c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スタースト | 作成日時:2021年12月25日 3時

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