16話 ページ16
ジンペイ「おぉ〜〜!」
タイミング良く、ミケッティオに追いかけられているジンペイ君が走りながら戻ってくる
『ジンペイ君!!』
ジンペイ「あ!A!!」
ジンペイ君と目を合わせて、うなずき合うと、同時にウォッチにメダルをセット!
「『変身!』」
アルティメット!
ワーイ…ワーイ…!トリニティー!
wow!Wow!オリジン!!
ウォーカー「かったりーけど、アースウォーカー」
『心機一転、ワイバーン・ゼロ』
変身し終えたアースウォーカーと私は、隣り合わせで立つ
ウォーカー「さっさと終わらせるぞ」
『了解!』
そして、コマンドメダルをセット!
アルティメット!
レボリューション・エグゼキュート!
後頭部で組んでいるアースウォーカーの手が眩い紫の光を放つ
アースウォーカーが組んだ手を解くと、右手が赤、左手が青の妖力へと変わった!
ウォーカー「バックドロッパー、ニャオス!!!」
アースウォーカーの両手から赤と青の凄まじい威力のビームを発射!
私____ワイバーン・ゼロは、妖竜刀 飛翔にメダルをスキャン!
妖竜刀、奥義!
刃先に純白のエネルギーが集まり、それを相手に向ける!
『螺旋旋風撃!!!』
ワイバーン・ゼロは竜巻のようなレーザーを放ち、そのレーザーは地面を削りながら迫ってくる!
「「ぐわぁぁぁぁっ!!」」
その2つのエネルギーは2匹に直撃し、やがて光になって消滅
マタロウ「やった!」
ジンペイ「大勝利だな!俺たち!!」
『そうだね!』
変身を解除して、私とジンペイ君は共に勝利を喜び合う
ラント「(…この混乱に乗じて、一気に攻め込む……
いや…真の戦いに備えて、体制を整えるべきか……)」
その後、目的を果たした私達はキラボシ共和国を去っていった
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作者名:スタースト | 作成日時:2021年12月8日 3時