幸せをいっぱいに ページ41
「はい！どーぞ！」
JG「おー、美味そうじゃん」
「でしょでしょ！私の所の子料理すっっっごく上手いから！！」
JG「そーかそーかwお前もそこ座れよ」
「え、あ、でも」
JG「ユソンから許可は貰ってる」
「あー、ならいっか。お邪魔しまーす」
ジヨンの正面の席に座る
「食べて食べて！美味しいから！」
JG「んっ、美味いなこれ」
「でっしょー！！先週、試し作りしててね貰ったんだけどすっごく美味しくて！！つい、10個ほど……」
JG「太るぞww」
「甘い物は正義なので」
JG「いや、意味分かんねーしw」
2つある内の1つを食べきるジヨン
JG「ん」
残りの1つのスモアが乗っているお皿をこちらに押し出してきた
「え？そんなに美味しくなかった？」
JG「ちげぇよ。美味いって言っただろ？好きなんだろ？Aにやるよ」
「えっ。イイよイイよ！！ジヨンが頼んだんだしジヨンのお金でしょ？食べて食べて！」
JG「いいって、食えよ」
「えっえぇー…」
JG「ほーら」
「う、うぅ…」
甘い物にめっぽう弱い私
「い、イタダキマス…」
JG「どーぞ」
「おいっひぃ〜！！」
JG「アハハw口に入れ過ぎだろw」
「すっごく美味しいよっ！ホントにっ！」
JG「分かったってw」
「んん〜！！」
と、美味しく食べていると
ジッと見てくるジヨン
「ん、何？」
JG「あぁ、いや、何でもない。只…」
「ただ？」
JG「本当に甘い物って正義だなーってなw」
「でしょっ！？ジヨンにも分かる時が来たかぁーーww」
JG「何だよソレw」
「いやはや、やっぱり私の教育ですかね」
JG「お前、本当俺と居る時キャラ崩壊するよなw」
「自然にね〜」
JG「どゆことだよw」
「よし、甘い物を理解したジヨンに最高の物をあげようっ」
JG「何？」
「はいっ！」
JG「はっ？」
「知ってる？甘い物の最後の一口ってサイッコウに幸せになれるんだよ！だから、ジヨンに最後の一口を譲ってあげるっ！w」
JG「え、いや、お前…」
「ほらほら！！」
JG「んっ！！」
モグモグと食べると
その後、下を向きはぁ…と言って
また顔を上げる
手で顔半分は隠れてるけど…
JG「お前…マジで……他の男にもしてないだろーな…」
顔は少し赤い気がする
「え？そうだなぁ…」
JG「してんのかっ！？」
「弟達ぐらいかな」
JG「ぁ……あぁ」
「ん？？」
首を傾げる
JG「ほんっとお前………
まぁ…
最高に幸せだった…よ……」
「でしょっ！ww」
更に顔が赤くなってたジヨン
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ゆうこ(プロフ) - 失礼します！ゲーマーで秀才な無気力女子を読みたいのでパスワードを教えていただけませんか？ (2019年8月27日 18時) (
レス) id: f1b7b771da (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 続きみたいです（；＿；） (2019年4月22日 23時) (レス) id: 5ac2dd6c53 (このIDを非表示/違反報告)
LON+(プロフ) - バンタンさん» ですよね。。ここの中では貴方が主人公なので守ってくれますよ(ﾎﾞｿｯ (2018年10月1日 0時) (レス) id: 156d49505f (このIDを非表示/違反報告)
バンタン(プロフ) - ジヨン様に守られたい。。（本音） (2018年10月1日 0時) (レス) id: c2f943b7be (このIDを非表示/違反報告)
LON+(プロフ) - リンカさん» あーなるほど！！！ちょっと考えてみます (2018年9月28日 5時) (レス) id: 156d49505f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LON+ | 作成日時：2018年9月7日 18時
