中学生の弟達が

オシャレ ページ30

明日
文化祭です

皆文化祭の為に結構頑張ってたもんなぁ…
私も頑張らないと

服装的にあんまやる気でないけど
まぁ、頑張ろ

JH「ヌナ〜」

「ん？どうしたの？」

JH「ユソヌナがね、明日ヌナの学校の文化祭だって言ってたよ。本当？」

首をかしげるホソク

「本当だよ。どうしたの？」

JH「それにね、僕達も行きたいなぁって……駄目？」

「んー…」

確かに中学校は祝日で休みだけど…
どーしようかな…

TH「文化祭行きたーーい」

JМ「だめぇ〜？？」

JK「お願ぁい…」

all「お願ぁい」

ソファのいろんな所から顔を出して言う弟達

「もー、仕方ないなー。いいよ」

all「やったー！！」

JN「ヌナのクラスって何処？」

「2階だよ。2-Bって上に書いてるから」

JN「分かった！」

「困った事とかあったら電話かメールしてね」

NJ「うん」

「あと…」

NJ「皆一緒で行動する、でしょ？w」

「うんw偉いねジュニはw」

ナムの頭を撫でる

SG「服、どーすりゃいいの？」

「服は好きなの着ていいよ」

TH「やったー！めいいっぱいオシャレするぞー！！」

JМ「ヌナ、チェックしてね！」

「うんwいいよw」

可愛い弟達だ
微笑ましくテヒョン達を見ていると服が下に引っ張られる

SG「……」

ユンギが服の袖を掴んでいた

「どうしたの？ユンちゃん」

SG「俺の服ヌナ選んで」

「あぁwいいよwどーしよっかな〜。ユンちゃんはどんなのが着たい？」

SG「ヌナがカッコイイって思うやつ」

「フフwwいっつもそれだね、分かったw」

ユンちゃんはシレッと可愛い所出してくるからなぁ〜w

SG「それしか俺の好みがねーの」

JN「ヌナ！これどう！？いいよね！？」

「ん？ジ……ンたん。そ、れは…ジンたんだとそれもカッコイイけど、もっとカッコよくなれるの選んであげる」

全身ピンクは駄目だよ…

JN「本当！？じゃあ、ヌナが選んだのにする！」

「うんwそうしよw」

すると、さっきより強めに下に引っ張られる

「ユンちゃんどうしたの」

SG「ヒョンよりカッコイイの選んで」

「分かったw任せて！！w」

SG「ん…w」

笑うユンギ

「ユンちゃんは笑った方がもっとカッコイイよ。明日は私の選んだ服に笑顔付きでねw」

SG「‼………努力…する…」

JN「ヌナーまだー？」

「あ、今行くー！！」









SG「ジニヒョンのパボ……ﾎﾞｿｯ」

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