ユンちゃんの頭の中は、んふふ ページ25
「ん、んー………」
思い目を目を開ける
周りには弟達
片手はグクともう一方はジンと手を繋いでいて
ジンの反対側ではユンギが私に抱きついて寝ている
後の弟達も心なしか手を伸ばしてる気がした
そっと起こさない程度にまず手を離す
あとはユンギから離れるだけ…なん…だ、け…ど…
「………」
微動だにしたない
なにこれ
子泣き爺(((ごめん、なんでもない
んー、どうしよ…これ……
最終手段は抱っこしながら朝ご飯の支度……
もう、中3にもなる男の子を抱っこなんて出来るだろうか………
頑張ってみる？？
グクでもまぁまぁやばいのに？？
あ、でもユンちゃん小さいし軽そう
いや、でも……
仕方ない……
決意をし
抱っこする体制になる
SG「………」ﾊﾟﾁｯ
「あ」
今、丁度ユンちゃんに床ドンしてるような状態
これで抱っこしなくて済む、やった
……
SG「俺、襲われちゃうの？」
一瞬少し口角が上がった気がしたけど気のせいかな
てか…
「襲うわけないでしょー、も〜。起きたなら離れてくれる？」
SG「やだ……」
ぎゅっとユンギが手を握る
「ちょっと、離してよー。起こしてごめんって〜」
SG「別にそれはいい。ヌナのせいじゃないし」
「じゃ、何これ〜」
SG「……」
ユンギが手を離したかと思うと腕を首に回してきて
ぐっとユンギの顔に近づけられる
SG「襲っても…いいよ？」
いや、可愛い顔して何言ってんだい君
「いやいや、襲わないし。というか襲う気なんてない」
SG「じゃあ、" その気 "にさせればいい？」
「そんな事言ってない」
SG「ヌ……TH「何してるのユンギヒョン！」…ナぁ……」
テンちゃんが起きたのに驚いたのかテンちゃんを見て大きく目を開けてから呆れた顔になった
JK「ヒョン！顔近いです！」
JМ「ヌナ、離れて！」
「いや、離れたい所だ、け…ど…」
くっ…こいつ…意外と力が強い…だ、と……
JH「ヒョン離してー！！」
NJ「離してあげてヒョン」
JN「もー！ユンギー！！」
SG「………」
「はぁ…」
仕方ないなぁ…
ユンギのおでこに私のおでこを引っ付ける
SG「ｯｯ」
「ユンちゃん？離して？後でいっぱい甘えていいから」
すんなり離すユンちゃん
「良い子w」
頭を撫でる
支度をしに部屋へ向かう
SG「お前ら…邪魔すんなよな」
JN「邪魔、じゃないだろー！」
JМ「助けた、だよー！」
TH「ヒョンも側に置いておけないね〜」
JH「テヒョンもね」
JK「いや、皆でしょ」
NJ「だよね…」
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ゆうこ(プロフ) - 失礼します！ゲーマーで秀才な無気力女子を読みたいのでパスワードを教えていただけませんか？ (2019年8月27日 18時) (
レス) id: f1b7b771da (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 続きみたいです（；＿；） (2019年4月22日 23時) (レス) id: 5ac2dd6c53 (このIDを非表示/違反報告)
LON+(プロフ) - バンタンさん» ですよね。。ここの中では貴方が主人公なので守ってくれますよ(ﾎﾞｿｯ (2018年10月1日 0時) (レス) id: 156d49505f (このIDを非表示/違反報告)
バンタン(プロフ) - ジヨン様に守られたい。。（本音） (2018年10月1日 0時) (レス) id: c2f943b7be (このIDを非表示/違反報告)
LON+(プロフ) - リンカさん» あーなるほど！！！ちょっと考えてみます (2018年9月28日 5時) (レス) id: 156d49505f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LON+ | 作成日時：2018年9月7日 18時
