中学生の弟達が

おかしいだろ！！おかしいでしょ！！ ページ46

JN & SG_side

「ナムー、上手に切れたねー！」

NJ「ほ、本当？？！ｷﾗｷﾗ」

　 ちゃってさー
目キラキラさせ
　 やがって

別にね！悪いわけじゃないんだよ！？
僕の可愛い可愛い弟だからね！

だけどさ…

JN,SG「………」

二人で目を合わす

　 でしょ
近すぎ
　 だろ

アレ、どう考えたってヌナの胸当たってんだろ

しかも、体引っ付けすぎ

※料理してるだけです

あぁぁヮヮヮヮヮ！！！
手！
手、握ってるよ！！
しかも、指絡み合ってるぅぅぅ！！

※料理してるだけです

…はっ！ホソガは……？！

JH「おぉー！ナムすっごい！！出来てる出来てるー！上手〜！！」

あいつ馬鹿なのか？
あの子お馬鹿なの？

何で何とも思わねぇんだよ！！
何で何とも思わないわけ！！？

JH「？？ヒョン達どうしたの？」

「？どうしたの2人共。もう疲れちゃった？」

JN,SG「何でもねぇ/ないよ」

SG「おい、ホソク。こっちこい」

JH「え？どうしたの？」

ホソクの肩に2人の腕を回し小声で話す

JN「ホソク…アレ…何とも思わないの？」

JH「アレ…？？何？ナムが頑張って料理してるよ」

SG「そうじゃねぇだろ。ヌナだよヌナ」

JH「ヌナ？……ぁ！！」

やっとかぁ…

ニヘヘと笑うホソク

JH「今日はポニーテールしてて可愛い〜！//」

ﾎﾞｶﾞｯ

JH「イッタイヨォ〜！！涙」

SG「アホだろ」

JN「お馬鹿？」

JH「えぇ〜…？涙」

「何してるの？喧嘩しちゃダメだよ？」

JN「うん！！喧嘩じゃないよ！心配しないで！」

「そう？早く作んないとマンネ達出てきちゃうよー」

NJ「あ、ヌナ。余所見しちゃダメだよ。怪我しちゃう。さっきヌナが言ってたよ？」

「あ！本当だね！ごめんごめん」

ナムゥ……

JH「あ、僕ヒョン達の言いたいこと分かった」

SG「やっとか…」

JH「ナムと一緒に料理してるヌナも怪我しないか心配なんだね！うーん…確かに僕も心配かも…」

JN「……」

SG「……」

JH「大丈夫！！ホビに任せて！しっかり見てるから！」

キラキラした笑顔を見せてからナム達の方へ走っていくホソク

SG「俺らだけ……なのか？」

JN「ううん…多分、ホソクが鈍いんだと思うよ……マンネ達が見たら絶対絶叫するね…」

SG「出てくる前に終わらそう…」

JN「それが懸命だね…」



「ﾌﾌｯw会議は終わったの？内容はヌナには秘密かな？w」

JN,SG「ひ……秘密！！」

あぁ…キラキラしてて直視出来ないっっ

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