文化祭 ページ3
ｶﾞﾁｬｯ
よし、玄関の鍵も閉めたし窓も全部閉めた
大丈夫だね
YN「A〜！！おっはよー！」
ヒョンっと1歩ジャンプして私の前に現れたのはユソン
「おはようw」
そう微笑んでから学校へと歩き出す
YN「今日も大人数の弟君達が大騒ぎしながら行ったね〜」
「元気なことでw」
YN「いいことですなw」
他愛のない話をしていてふと思い出す
「今日持ち物検査だけど」
YN「へっ！？マジで！？やっば！！それもっと先に言ってよぉおお泣」
「いや、今思い出したからさ」
YN「やばいやばい。今日何持ってきてたっけ！！？えーっと…漫画、お菓子、化粧道具…」
「アウトだね」
YN「ヤーーーどうしよぉお泣」
「仕方ないなぁ貸して」
YN「え？」
「あ、ほら、もう校門だよ行こう」
YN「え、あ、ちょっと！」
先「持ち物検査するぞ〜ユソンまーた要らないもの持ってきてんじゃないだろーなー」
YN「そんなまさかぁ〜wあはははは…」
先「おー、今日は持ってきてないじゃないか偉いぞー！」
YN「そそそんなの当たり前ってのぉ〜汗」
「あ、先生私は…」
先「あ、Aは行っていいぞ」
YN「ええ！差別だぁあ！！」
先「Aは優等生だからいいんだよー」
YN「何それー！ベーっ！」
「ふふっwwね？大丈夫だったでしょ？w」
YN「流石Aっ！！最高！」
「これで借り一つね？」
YN「今度奢る！！」
「じゃあ、前から気になってたあそこのクレープが食べたい」
YN「承知しやしたっ！！」
敬礼のポーズをするユソン
「www楽しみにしてるーw」
YN「終わったぁあああ」
「やっとお昼だね」
YN「さーて！食べよ食べよ！もう1時間目の時点でお腹空きまくってたから！」
「早すぎw」
YN「あ、そーいえばさ〜」
「ん？」
YN「文化祭あるじゃん？」
「あるね」
YN「何するか覚えてる？」
「あー、カフェでしょ？」
YN「普通のカフェじゃないんだって」
「え？なにそれ聞いてない」
YN「だから次の時間詳しく決めていくんじゃーん担当とか服とか」
「どうかまともなやつだと願いたい……」
YN「絶対Aは接客だねー！」
「私厨房するしっ」
YN「いーや絶対皆Aを接客か呼び込みに使うねっ」
「絶対ない！！」
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ゆうこ(プロフ) - 失礼します！ゲーマーで秀才な無気力女子を読みたいのでパスワードを教えていただけませんか？ (2019年8月27日 18時) (
レス) id: f1b7b771da (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 続きみたいです（；＿；） (2019年4月22日 23時) (レス) id: 5ac2dd6c53 (このIDを非表示/違反報告)
LON+(プロフ) - バンタンさん» ですよね。。ここの中では貴方が主人公なので守ってくれますよ(ﾎﾞｿｯ (2018年10月1日 0時) (レス) id: 156d49505f (このIDを非表示/違反報告)
バンタン(プロフ) - ジヨン様に守られたい。。（本音） (2018年10月1日 0時) (レス) id: c2f943b7be (このIDを非表示/違反報告)
LON+(プロフ) - リンカさん» あーなるほど！！！ちょっと考えてみます (2018年9月28日 5時) (レス) id: 156d49505f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LON+ | 作成日時：2018年9月7日 18時
