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2話 ページ3

────。

〜完〜

ふぅ。これでお終い、と。

中也「おい、太宰。手前ェは自分勝手過ぎる。」

太宰「中也こそ、1人で先に行ったじゃないか。」

中也「それは手前ェが行けって言ったから行ったんだろ。」

太宰「あー、五月蝿い。何も聞こえなーい。」

廊下から五月蝿い声が聞こえた。

Aはこう考えた。

1.音楽を聴く▽

2.殴る▽

3.無視▼

勇者Aは、3.を選択した。

無視▼

………効果は無かった()
だろーね。うん、分かってたけど………。
今静かじゃない?


エリス「ちゅーや五月蝿いわよ。」

エリスちゃん来たわ。

太宰「ほらw、エリス嬢に言われてるよw蛞蝓ww」

ガチャ

私は耐えられなくなり扉を開け、太宰達の前に立った。(正確にはエリスちゃんの横)

A「執筆中なんだけど。」

簡潔に言いましたよ。

太宰「昨日から缶詰状態だったもんねーww」

此奴反省してないな、
ムカつく。

中也「まず、家に帰れば良いだろ。」

言い返したいが正論なので言い返す事が出来ない。
そういえば家の家賃が払えずこの前追い出されたんだっけ?

A「やだなー。私、家無いよ?」

太宰&中也「は?」

A「だからー、追い出された☆」

太宰「何で?」

A「家賃払ってないんだよ☆」

中也「それでか、」

大家さんの心が狭かったのハァト((
明らかに悪いの私なんだけどね。
うん、ネットに注ぎ込んだから。金が無いんだよ。

•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆

題名少し変えさせて頂きました!
これからもお願いします┏○

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作者名:文スト好きの漣 | 作成日時:2019年8月17日 23時

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