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『…ごめんね、持ってないの。』
『家すぐそこなんだけど、来る?』
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そっか、と残念そうに言われ、咄嗟にそう言ってしまった。
やばって思った時にはもう遅かったよね。
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「しょーた、どうする?」
「しらないひとにはついていったらだめなんだよ!」
「だって、しょーたちでてる」
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なにやら会議が始まった模様。
私はどーしたらいいんだ。
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「あれ?A?なにしてんの?」
『あ、ふっか!!』
救世主が現れた!!
「え!怪我してんじゃん!!君大丈夫?痛くない??」
「りょった、こわい。」
『ちょ、グイグイ行き過ぎだから。』
「つれてって」
『ん、ほんとにいいの?』
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え、どこ行くの?とか言いながらチビふたりに付いてくるふっか、なんだコイツ、
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累 - はじめましてo(*⌒―⌒*)oとてもおもしろいです!これからもがんばってください!! (2020年8月11日 8時) (レス) id: 77d69df93d (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - まり姉さん» 有難うございます。訂正しておきました。 (2020年7月25日 20時) (レス) id: a44c124cdf (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 12のとこで、主人公に絵を書いた紙を渡すのを髪ってなってましたよ (2020年7月25日 19時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結衣 | 作成日時:2020年7月21日 0時