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episode34 ページ34
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淳太「A、もうお風呂入って寝ぇ？」
淳太「今日は疲れたやろ？」
『…うん、でも』
淳太「ん？どーした？」
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疲れてるはずやのに
考えることが多すぎて、寝られへんとか言われへん。
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『ううん、なんもない。おやすみ』
淳太「なんやねん、なんかあるんやろ？」
『…とりあえず、お風呂行ってくるっ』
淳太「俺ここにおるからなんかあったら来てええから」
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って、お兄ちゃんみたいな淳太くん
おにいよりお兄ちゃんやな笑笑
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『ふぅ…』
湯船に浸かって、今日の出来事を整理する。
まず、おにいの転勤。
これに関してはなんも言われへん…
仕事のことはわからんけど、
いいことなんやろって思ってる
で、次は流星に告白されたこと。
流星のことそんな目で見たことなかったから
ホンマにこれからどーしたらいいんかわからん。
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とか考えてたらのぼせそうになったから
慌ててお風呂から出る。
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作者名：結衣
| 作成日時：2017年5月25日 17時
