地獄先生ぬ〜べ〜！#8

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律「克也君。いつも遅刻ギリギリで来る貴方が、今日朝一番に来てこれを見つけた。どういう事？」

克「え、何？」

ぬ「律子先生、きっとそれは誤解です。」

教「そういえば、第一発見者が犯人って…二時間ドラマでよくありますよ！」

ぬ「教頭先生！落ち着いてください！」

男「もしかして、お前が言った通りちなってんの、全然お前がやったからじゃねぇーのか？」

克「あ"？あんなミステリーサークルとか机のタワーを俺がどうやってやるんだよ。」

律「でもこれは、貴方にも出来る。」

ぬ「ちょっと待って下さい律子先生！克也…お前どうして今日に限って早く来た？」

克「夜中にうちに来たんだよ。雪女が。」

ぬ「え？」

ま「また出任せいう気かよ！」

克「本当に来たんだよ！仕返しに来た。凍らされるかと思ったよ…それで寝れなくなって朝早く来たら…wもしかしてさぁ、彼奴らが腹いせに俺に罪擦り付けようとしてあれやったんじゃねぇの？」

広「おい…お前いい加減にしろよ。」

ぬ「ちょ…広！おい…やめとけ！」



ぬ「今一瞬、妖気が…」

貴「克也！その手…」

手には赤いペンキが…

克「何だよこれ…」







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