地獄先生ぬ〜べ〜！#8

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in教室



ぬ「静かに！いいか…今学校を騒がしている事件の真相が何か、俺にもよく分からん。」

皆 ガヤガヤ

女「やっぱり妖怪の仕業なんですか？」

ぬ「いや…それが今の所、妖気は何も感じないんだ。」

男2「えっ！でもでも、あんな事、人間に出来る訳ないよ！」

男「はっきり言ってくれよ、人食いモナリザなんだろ？」

ぬ「まぁ落ち着け。こういう怪現象を目にした時、妖怪や、得体の知れない者のせいにする気持ちは分かる。しかし、全て妖怪のせいにしてしまうのも、可笑しいって事は、皆に分かるよな…」

克「妖怪なんて皆一緒なんじゃないの？」

貴&ま「は？」

克「w…昨日さぁ、ぬ〜べ〜の家で超怖い話聞いたんだけど…あの、隣の部屋の雪女？実はこの世を氷漬けにしようとしてるらしいぜ？」

男3「まじで？！超怖いじゃん！」

女2「ぬ〜べ〜それって本当？」

ぬ「まぁ、言ってたけど…」

男4「言ってたのかよ！」

克「いやー、妖怪なんて何考えてるか分かんないよ。仲間のような顔して？実は恐ろしいこと考えてるかもしれない…雪女も、小豆洗いも、人食いモナリザも皆一緒！」

ま「克也いい加減にしろよ！」

貴「妖怪だからって悪い妖怪ばっかじゃないんだから！」

克「は？お前、ネタじゃんマジになんなよ」

ま「お前のネタにされた方の気持ちも考えろよ！」

克「いやいやいやw妖怪の気持ちになれって言われてもねー…」

貴「は？」



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