08 ページ14
＜染色＞
深「うわ!!また岩本さんが変なの食べてる...」
岩「いやいや!
食ってみっ???」
深「無理!ヤダそれ!」
そんな、大きな声から始まった8月
○クラで紹介されたように、変な食べ方を実践する岩本先生。
シュークリームにラーメンの汁をつける。
(訝しそうにメンバーは見つめるが今更感があるのであえてスルーしておこうかな...?笑
なぜなら、
そんなことよりも変わったことがあったから)
-----------
数日前...
[お風呂]
岩「Aね、本当にいい??」
「ふーーーーーっ...、いいよ、、」
*
*
*
岩「完成〜!!」
佐「えっ!A!?」
渡「すげえ...!」
宮「似合ってるね」
SMの目線の先には明るい茶色髪のA。
深「俺と照で挟んだらいい感じじゃない???
ほら!」
佐「ふっかじゃまー、どいてーーー!」
宮「ボディーガード必要だね」笑
阿「鍛えなきゃ...!」
渡「阿部が...?」
ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ
佐「あ!24時!!アニメみてくる!!」
「あ、本当だ...」
岩「寝るかぁーー!」
渡「A!!行くぞ」
「すぐいく!皆おやすみ!」
SM「おやすみ〜」
*
整理されすぎて無機質に見える部屋。
渡「A...」
「んっ?」
渡「えっと、さ...いいね。それ、」
「っふふ、ありがと!」
髪を撫でる様に触ると、少しだけすくってスンスンっと鼻に寄せる。
「しょーたくん、くすぐったい!」
渡「ん、悪い。」
「おやすみ、」
渡「おやすみ、
絶対誰にもあげたくねぇ、」
(他のメンバーとは違い向き合っているのが少し恥ずかしい)
(そんなことを、考えながら眠りについた。)
----------------
???「あ!Aちゃんお邪魔してまーす!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
