双葉【アイドリッシュセブン】 (ページ3)

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寮生活を行っているみなさんと一緒に、

わたしもそこで同じように生活することになった。

ちなみにこういのは全てお母さんと会議済み!

、

夕方になり、お母さんと電話してると、

一人一人メンバーのみんなが帰ってきた。

大和｢ただーいま｣

環｢ただいまー｣

三月｢ただいま……………て、この子は、｣

『す、すみません! あの、』

三月｢あっはっは! 嘘。嘘だよ。知ってるよ。
マネージャーから聞いた。羽樂ちゃんだろ?
もう直ぐ残りのメンバーも帰ってくると思うから、
早速だが夕飯の準備手伝ってくれないか?｣

『は、はい!』

お母さん直伝の料理方法で作ってみようかな♪

わたしは昔からお母さんのことを手伝うことが多くて、

お父さんは世界を巡ってのお仕事をしてるので、

家には帰ってくることはほとんどなかったけど

それでもわたしは頑張ってるお父さんを恨んだりはしなかった。

陸｢ただいま戻りました!｣

壮五｢戻りました｣

ﾅｷﾞ｢Oh! いい匂いがします!｣

一織｢兄さん、帰りました｣

三月｢お、みんな帰ったな?
今日のご飯は普通と少し違うの用意してるからな!｣

なんて、みんなを少し覗くと、頭にハテナが浮かんでいました。

そうだよね。ほぼ何も情報がないわたしが作ってみたいなだから、

しかもみんな初対面だからな。

しかも全員男性だから、仲良くなれるかな…