いきなりの… ページ5
レッスンが始まってからもう一週間もたった。
そして、遂に？もう？どっちかわからんけど兎に角恐れていた自体が発生した。
正直に言うと、朝起きた瞬間から腰が痛いんや…
中学生の時、バスケで腰を痛めてから腰痛持ちになったんやけど、やっぱり慣れないダンスを毎日続けたらこうなってしもた。
でも折角ちょっとずつ出来るようになってきたし、練習休む訳にはいかんよなぁ…
今までも痛いだけで特に何も無かったし行ってええか。
祐希｢A〜！今日もレッスン行くぞ！｣
桃子｢よだ朝からうるさいよ〜｣
A｢ちょっと待って〜｣
とお馴染みのメンバーでレッスンに向かう。
実はな、お友達また増えてん♪
そろそろ合流出来るはずや。
葉月｢あ、Aー！おっはよー！｣
そう、向井葉月ちゃん。この子もハイテンション。
ええなぁ、若い子は元気で…って別にうちもそんな歳やないんやけど腰が痛すぎてお年寄りの気分やなぁ…
そしてレッスンが始まる
理々杏｢ねぇA、今日何か変だよ？｣
美波｢どっか痛いの？｣
え、何人かにバレとる…？
でも経験上(？)ほっとけば大丈夫やから…
歌のレッスンでも
先生｢Aちゃん、もっとお腹使って声出さないと。いつもならもっと出来てるよ？｣
これも痛いせい？
まあ何とかレッスンか終わり、桃子と祐希と帰ろうと靴を履き替えると、
A｢痛っ！｣
しゃがんだ体勢から起き上がろうとしたときに激痛が走った。
あ〜これ嫌なヤツ。
しかも祐希と桃子の前で…
絶対心配かけちゃうよな…
桃子｢大丈夫！？｣
祐希｢やっぱり何処か痛いと？｣
A｢やっぱりって…？｣
桃子｢ん？バレバレだよ。今日1日ずっと動き変だったもん。みんな気づいてるよ。｣
祐希｢うん。痛そうだなって。でも何となく言いづらい雰囲気で…ごめん、止めとけばよかった。｣
A｢一応参考までに聞いとくけど、いつ気づいたん？｣
祐希｢え？朝レッスンに行ってるときだよ。｣
桃子｢取り敢えずホテルまで連れて帰るね。そしたら大人呼ぶから。｣
祐希｢ちなみに何処が痛いと？｣
A｢ん？腰やけど。｣
桃子｢腰って大変じゃないの？｣
A｢そうなんかな？中学生の時にバスケで怪我してからたまに痛なるから特別考えたことは無かったわ(笑)｣
祐希｢いや笑いごとじゃないと(汗)｣
A｢何故かわからんけど、うち良う怪我するから。これからもよろしくな(笑)｣
｢｢え…｣｣
腰痛って大変ですよねby筆者
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 142人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「乃木坂46」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まいやん - 主人公がもともと乃木坂が好きでまいやんのことが大好きで憧れて入り、楽屋で姉妹みたいにまいやんと仲良くイチャイチャしている話が見たいです！ (2021年4月23日 18時) (
レス) id: dc8c67f764 (このIDを非表示/違反報告)
真(プロフ) - ななさん» リクエストありがとうございます！一応シリーズ作品として時系列を追って書こうと思っているので少し後になってしまいますが、しっかり書かせていただきます！ (2021年4月18日 0時) (レス) id: 2a1b0f7381 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 夢主が成長痛があっても無理にライブ参加させられて、ライブ後に痛すぎて立てなくなるところを助けるの西野さんやメンバーがみたいです！ (2021年4月17日 22時) (レス) id: 13fa2611f1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：真 | 作成日時：2021年4月17日 21時
