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A「雄登は私の彼氏。…雄登、私の兄。」


雄登「そうでしたか。先程は申し訳ありませんでした。」


透「お前知ってんのか?こいつが犯罪してたこと。」


雄登「それはもちろん知っております。しかしそれにはちゃんとわけが…。」


透「こいつのせいで俺ら一家は壊れたんだよ!!お前のせいで!!」


A「いたっ!!」



また頭を掴まれてせっかく結ってもらった髪はボサボサに。


それがとにかく許せなくて



A「離して。」


透「あぁ?」


A「本当に何も変わってないんだね。」




強引に腕を掴み力いっぱいに突き飛ばした。


男女の力の差もあるから少しふらついただけだったけど。




透「お前…!!」


A「これ以上私に近づかないで。それ相応の対応するから。」




ハイヒールで下腹を潰さない程度に押しながら言い、雄登と共にその場を去っていった。




透「チッ…!!」




パーティーは兄のこと以外は何事もなく終わった。

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作者名:なっち | 作成日時:2023年7月2日 14時

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