【七つの大罪】その少女、大罪人part５

１９９　返事 ページ16

アーサー
「メリオダス殿！！是非！！キャメロットの聖騎士長として私に力を貸してください！！！」


真剣な眼差しでメリオダスを見つめる


周りは目を丸くした


そしてメリオダスの答えは


メリオダス
「いいぜ！！」


Yesだった


アーサー
「ほっ・・・本当ですかっ！？」


と嬉しそうに言った


アーサー
「では早速一緒に・・・」


メリオダス
「気が向いたらな」


この言葉には拍子抜け


〈豚の帽子亭〉もあるからということだ


ドンマイアーサー！


アーサー
「そ・・・そんなぁ約束ですよ？」


トボトボとマーリンの元に向かう


涙目になりながら「A殿にも聞きたかったのになぁ」とぼやいていた


メリオダス
「マーリンお前はこっちには戻ってこねーのか？」


マーリン
「気が向いたらな」


そう言って消えた


ドンマイメリオダス


そのまま返ってきたね

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