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包帯を巻き終わり羽織を着た。

『お前ら目を開けていいぞ〜』

鬼蜘「それじゃ、皆さんで食堂に料理食べに行きますか?あ、でもAくんはここの方が良いですよね。」

乱太「ここでみんなで食べましょう!いいですよね、伊作先輩」

伊作「うん。そうしよう!」

そして医務室で採れたて新鮮な魚の料理を食べた。

贅沢すぎる。

『身が柔らかい...凄い美味しいです!』

鬼蜘「良かったです」

その後、鬼蜘蛛丸さんと舳丸さんといろんな話をした。

お2人はプールに凄く食いついていた。

『傷が治ったら遊びに行ってもいいですか?』

舳丸「いつでも来てください」

鬼蜘「きっとお頭も皆も喜ぶと思いますよ!」

『よし!そうとなれば沢山食べて沢山寝て早く治さないとですね!』

鬼蜘「お大事にしてくださいね。」

『はい!ありがとうございます!』

舳丸「では、我々はこれで。」

乱太「門まで見送ります!」

鬼蜘「ありがとう」

乱きりしんは2人をお見送りに行った。

いい人達だったなぁ。それに

『魚料理美味しすぎた...うわぁ、作り方聞いとけば良かった。』

伊作「先輩、楽しそうですね。」

『あぁ!いい刺激を受けたよ。それにしても、乱太郎ときり丸としんベヱは交友関係が広いんだなぁ。関心だけど、心配でもある。』

伊作「確かに、僕もそう思います。」

『ま、なんかあったら私たちで護るけど。でしょ?』

伊作「はい!その為にも、早く治しましょうね!」

『そうだな。』

兵庫水軍か...海かぁ...いいなぁ、久しぶりに行ってみたいな

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はるか(プロフ) - qさん» qさん、コメントありがとうございます!楽しんで下さっているようで凄く嬉しいです。^^ (9月12日 19時) (レス) id: 95c79412d3 (このIDを非表示/違反報告)
q - わあああ!新作ありがとうございます!いつも読んでます!めちゃくちゃ面白いです! (7月28日 15時) (レス) id: ed7dbd6ca9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はるか | 作成日時:2023年7月17日 16時

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