天才スナイパーと安室7 ゼロの執行人編

スナイパーゼロの181 ページ9

貴方side


そんな時、コナンくんは事務所を飛び出した。


貴｢コナンくんっ！｣


急に･････



！！


まさか、、


私も急いでコナンくんを追いかけた。


階段を降りると、、ポアロの前で、


゛ある姿 ゛を見てとっさに階段の壁に隠れた。



･･････


ドクンッ、、ドクンッ。


貴｢･･･｣



やっぱり。



？｢さぁ、知らないけど｣


ポアロのエプロン姿で右頬には大きな絆創膏が貼られている･･･。



コ｢ケガしてるね、風見刑事も･･･゛安室さん ゛も。｣


彼だった･･･。



コ｢つまり、安室さんもいたんだよね、爆発現場に｣


安｢何の話かわからないな｣


コ｢サミット会場の下見をしていたんでしょ｣


コナンくんの言葉に、彼の持つほうきの動きが一瞬止まった。

けどすぐにちりとりにゴミを掃き入れて、ドアに向かう。



貴｢･･･｣


コ｢きっとその時、テロの可能性を察知した。だけど今のままじゃ爆発を事故で処理されてしまう。｣



･･･なんで、、。



コ｢そこで容疑者をでっち上げた。違う！？｣




コナンくんはポアロのドアの前で立ち止まった彼に推理をぶつける。





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