検索窓
今日:8 hit、昨日:3 hit、合計:215,570 hit

2 連絡 ページ6

あー、あー、あー。




すごい。

すごい携帯が鳴り止まない。





セブチのメンバーのは
連絡先消したけど
マネオッパと事務所だけは
残せって言われたから
残してたんだけど
まぁ鳴り止まない。







流石に無視してられなくて
マネオッパの電話に出ると






[お前あれほんとか!]




あー、うるさい。
叫ばないでよまったく。





「そーですよー」

[なんで黙ってた!]

「言う必要ないし」

[大事な情報だろ]

「はいはい、今私関係ないんで」

[…お前はほんとに。元気そうでよかったよ]

「なに、それ…」

[なんかあったら頼れよ]






じゃーな、って
マネオッパがいつもみたいに
電話を切った。


なんかあったら頼れよ、なんて
そんな事言われると
セブチにいた頃を思い出してしまう。






〜♪


ん?またマネオッパ?

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (131 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
491人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , セブチ , PRODUCE101   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こずえ | 作成日時:2017年9月10日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。