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ジヒョ先生は
上手いけど伸びがない、と
的確な評価をくださった。


変に褒めても
アンチに叩かれるのは目に見えてた。





｢A練習生、どうでした？｣

｢…いつか直接届けたいですね、気持ち｣

｢気持ち？｣

｢はい｣








私は

ハニオッパと
ミンギュがいる方を向いた。



彼らは
真剣な眼差しで私を見ていた。









｢私はここにいるって。笑顔で進んでいるって｣

｢それは、もしかして…｣

｢応援ありがとうございました！サランへ！｣







MCの方が
何か言いたげだったけど
私は無視して挨拶を締めた。





もしかして、の次は
安易に予想できたから。

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設定タグ：SEVENTEEN , セブチ , PRODUCE101   
作品のジャンル：タレント
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作者名：こずえ | 作成日時：2017年9月10日 20時

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