今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:70,340 hit
小｜中｜大
5 ページ5
昨日と同じ会議室。
メンバー変わって
うるさいのが２人。
｢Aヌナとなんて幸せ！！！｣
｢あ、そう｣
｢やっぱA俺のこと好きでしょ｣
｢ヌナをつけろミンギ｣
照れてるーかわいいー、って
勘違いも甚だしいわ。
私が自前のパソコンで
作業を再開すると、
後ろからチラチラ覗いてくる。
はぁ、とため息をつくと
やばい！と言わんばかりに
ささっと逃げていく２人。
…なんだかんだ言って
可愛い後輩なんだよなぁ。
｢おいで、意見聞かせて｣
その一言で
餌をやったわんこみたいに
飛び付いてくる。
可愛いんだよなぁ(２回目)
｢Aヌナ、これ最高ですよ｣
｢俺もこれがいい｣
２人とも拍手してくれて
ちょっとむず痒い。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 470人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こずえ
| 作成日時：2017年11月19日 20時
