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1ヶ月が経過する。
プレディス三人衆(仮)の曲も
しっかりと形になり、
番組に出ることにもなった。
練習もいつも通りだし、
セブチのみんなに曲を提供することも
決まってしまった。
忙しい日々の中で
スンチョルのことは
なんとなく忘れかけていたはずなのに。
「Aヌナどうしよう」
「いつも出てるのに緊張するの?」
「だってヌナと同じステージなんて!」
「いいじゃん楽しもうよ」
余裕そうなミンギとは裏腹に
緊張でぎこちないスングァン。
ミンギは少し
スングァン、を見習って欲しい。
「失礼しまーす」
「返事する前に入ってこないでください」
突然開いた扉。
ジョンヒョンとドンホ、
ジョンハンとウジとハンソルが
そこに立っていた。
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作者名:こずえ | 作成日時:2017年11月19日 20時