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｢Aちゃん、今日ありがと｣
｢ジミン君、お疲れ様!!!｣
｢たたみ終わった？一緒に帰ろっ｣
｢あ、うん｣
｢じゃ、俺お先に失礼します｣
｢皆さん、お疲れ様でした｣
｢Aちゃん、待ってるね〜!!!(笑)｣
｢着替えてくるから、玄関で待ってて｣
｢うん、わかった｣
｢おまたせっ!!!｣
｢あれ？テヒョン君は？｣
｢ホソク先輩と遊んでる(笑)｣
｢そうなんだ(笑)｣
｢どーだった？｣
｢すごかった、みんなかっこよかったよ!!!｣
｢そこに俺は入ってる？(笑)｣
｢もちろん!!!(笑)｣
｢どー？やってみない？｣
｢ヒョナ先輩がバスケ部作ってくれたんだ｣
｢だから3年生いないの？｣
｢そう、ヒョナ先輩が1年の時に
いろいろあって廃部になったらしくて。｣
｢ホソク先輩達が入学した時に、ヒョナ先輩が作ってくれたんだって｣
｢ホソク先輩達は、バスケがしたくてここにきたから…｣
｢そうなんだ…｣
｢だから、Aちゃんが来てくれたら
俺、頑張れるから。予選も大丈夫な気がするから(笑)きてよ。今のメンバーなら行けるきがするから、｣
まっすぐ、私のことを見つめるジミン君
･･･んー、、、
｢･･･やらせて下さい｣
｢ほんとに!?やったーー!!!｣
･･･見つめられて断りづらいのもあるけど、
バスケしてる姿を、
先輩を見てたい、っていう気持ちのが強い
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作者名：ソイラテ | 作成日時：2018年6月6日 14時
