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涙をふいて顔を上げると、
少し、赤い顔のユンギ先輩と目があった
｢俺と、付き合ってほしい｣
｢先輩、私だって、ずっと･･･好きでした｣
｢妹扱いされてるとばっかり思ってて、｣
｢･･･どこが？｣
｢だって、パーカー着せたり、
頭撫でたり……｣
｢あれは、、｣
｢なんで黙るんですか!?｣
｢･･･｣
｢え？聞こえない、｣
｢ほかのヤツが、｣
｢？？？？｣
｢予選終わった後、お前の事可愛いとか
他の部員が言い始めてて、取られたくなくて、｣
｢へっ？///｣
｢ふっ(笑)顔、やべーぞ(笑)｣
そう言って、私の涙をふいてくれたユンギ先輩
｢先輩、必死だったんですね(笑)｣
｢は？｣
｢当たり前だ、好きなやつ欲しかったら、
必死になるだろ｣
優しい笑顔で私の頭をなでながら
おでこにキスをした
〜fin〜
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マーライオン(プロフ) - 前作の続き、楽しみに待ってます！！ (2018年10月26日 12時) (
レス) id: 9d5d7b75d1 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月27日 17時) (レス) id: 5b9aae1608 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソイラテ | 作成日時：2018年9月13日 19時
