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振り返らなくても誰の声かすぐにわかった

｢俺にも、｣

言っている意味がわからなくて振り返ると
うつむき加減で立っているユンギ先輩がいた

｢え？｣

｢だから、俺にも、背中、気合い入れるわ｣

･･･ヒョナ先輩いる前で、
そんなことできないよ

｢無理です、ヒョナ先輩にしてもらって下さい、｣
｢私、もう上行かなきゃなんで、｣

｢おいっ｣

･･･なんで？話しかけてこなかったのに、

嫌いになりたいょ…

期待させるようなこと言わないでよ、

･･･この試合が最後にするから




先輩だけを応援してもいいかな…

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マーライオン(プロフ) - 前作の続き、楽しみに待ってます！！ (2018年10月26日 12時) (レス) id: 9d5d7b75d1 (このIDを非表示/違反報告)
 まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月27日 17時) (レス) id: 5b9aae1608 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：ソイラテ | 作成日時：2018年9月13日 19時

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