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ｶﾞﾁｬ
『ただいま。』
そう言っても返してくれり人はいない。
こんな事も、もう慣れた。
『軽く食べるか。』
そう言ってリビングに向かう。
ｶﾞﾁｬ
そこには、オッパ達全員が集まっていた。
オッパ達は私を見てる。
私は、何も気にせず冷蔵庫に向かう。
ジン「帰ってきたらただいまぐらい言いなよ。」
『はい？さっき言いましたけど？』
勝手に無視したのはそっちじゃん。
何、理不尽な事言ってるんだろう？
ジン「だけど、k『声が小さくて聞こえなかったとか言わないで下さいね。アニと同じぐらいの声量で言ったんですから。』…」
今日はアニがいないからいつもより大きい声で言ったのに聴こえないってどういうことなの？
『あぁそうか。私なんかどうでもいいから聞く気も無いんでしたね。』
ジミン「いつ誰がそんなこと言ったけ？」
『態度で分かりますよ。』
アニには帰ってきたら用意されてるおやつも私にはない。
夜、リビングに降りたらアニにはある夜食も私にはない。
ジミン「具体的に言ってみてよ。」
『まず、私を見る目が明らかに違う。私にはご飯をつくってくれない。喋りかけても嫌そうな顔をしてすぐに終わらしたがる。私が成績がよくても褒めて貰ったことがない。LINEもジンさんしか知らない。家族なのにオッパ呼びを許されない。』
言ってしまえば何かが変わるってことはもうありえない。
だけど、心の隅で期待してる自分がいる。
私はそんな自分が大嫌いだ。
グク「夜ご飯は仕方ないだろ？お前は勉強が忙しいんだから。」
『誰が私の勉強が忙しいって言いましたか？あ、後もう1つありました。私の名前を呼んでくれた事もあまりないです。』
テテ「仕方ないじゃん。皆、お前の事嫌いなんだし。」
ユンギ「そうだな。正直、アニの方が可愛いし守りたくなる。しかもお前は双子でも姉だろ？それぐらい我慢しろよ。」
たったの数十分でこんなにも扱い方が違うものなの？
酷いよ。
『ジンさん以外で私の名前答えられますか？誕生日を答えられますか？』
ナム「確か、ユンジだったはず。」
『本当に、言ってるの？』
最低だ。
実の兄弟の名前を忘れるなんて、最低だ。
ユンギ「誕生日は1月10日。」
『あり、えない。』
グク「そんなの覚えてる訳ないだろ？」
クオズ「それな。」
あり得ないよ。
ホソク「誕生日は10月3日。名前は覚えないかな。」
私達って本当に兄弟なの？
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ち - この小説の何がいいの笑お気に入り登録とか心外です笑 (2022年12月23日 17時) (
レス) id: ae432575d3 (このIDを非表示/違反報告)
葵月（めい） - Liveさん» ありがとう！今見てびっくりしています！これからもファンであり続けてね！ (2020年8月16日 21時) (レス) id: 89e9f9ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
Live - 続編おめでとう！そして100,000hitおめでとう！これからも私はめいのファンです！！！ (2020年8月16日 19時) (レス) id: 3e70c0de8e (このIDを非表示/違反報告)
葵月（めい） - 陽菜さん» 怖いね〜自分でもおもうんだけど、これのモデルがまたいるわけだよ。もう、怖いわ。モデルになってるやつには極力関わりたくないね。だっていじ められるし〜。その癖して男子にモテんの！男子の目は節穴だわ！ (2020年8月16日 14時) (レス) id: 89e9f9ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
葵月（めい） - ソルティーヤさん» コメントありがとうございます！いやぁ…書いてる私でも怖いわぁ〜最後まで見てほしいです！私、塩大好きです。←どうでもいいわ笑笑 (2020年8月16日 14時) (レス) id: 89e9f9ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2020年6月11日 23時
