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「拝ませて差し上げましたが何か？」
笠原...やり過ぎ...
「......そうかそういうのがアリか」
笠原の足を即座に刈って、腕ひしぎをかける堂上教官。
「大人気ないですねぇ」
「クククッ。堂上も子どもっぽいとこあるからね」
小牧教官と顔を見合わせて笑う。
そんな私たちに、
「おい深瀬！喋ってないで30秒カウント取れ」
鬼教官の罵声が飛んだ。
「いきまーす、いーち、にーい、さー「30秒とか保つわけないでしょバカ、深瀬呑気にカウントしてんじゃねーわよ！ギブギブギブ離せクソこの死ね堂上ーーーーーーッ！」
笠原の腕を解放した堂上教官は、筋を痛めてるかもしれないとか何とか言って、医務に行くように言っていた。
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るり(プロフ) - 絢さん» ありがとうございます！！ご期待に添えるように頑張ります！ (2017年5月13日 5時) (
レス) id: f6d4dd4d44 (このIDを非表示/違反報告)
絢(プロフ) - この作品、すごく好きでいつも読ませていただいてます！頑張ってください！ (2017年5月11日 20時) (レス) id: 021a2c26af (このIDを非表示/違反報告)
無名 - こんにちは、堂上教官ファンです。作品すごくおもしろうです。 (2017年3月29日 15時) (レス) id: 30bcd37fb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るり | 作成日時：2017年3月4日 20時
