景山澪奈の双子の姉は柊先生のお気に入り【３年Ａ組～今から皆さん人質です～】 (ページ13)

今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:35,021 hit

第11話ページ13

『先生！！此処面白そうですよ』

柊「相性診断？」

千葉「はい！二人の相性を調べられるんですよ？」

『やってみますか？』

柊「そうだね？」

機械「手を繋いでね」

『先生、手を繋ぎましょ？』

柊「あぁ」

機械「二人の相性はななななな何と！！！！100%100%おめでとう♪」

『凄いですね？100%ですよ？あれ？先生顔赤いですね？大丈夫ですか？』

柊「大丈夫」

『そうですか？』

日野「ありがとうございました！」

『次何処行きますか？』

柊「何処かで休みましょか？」

『そうですね？』

in屋上の階段
『ハァ～疲れた』

柊「頑張ってましたよね？」

『先生のクラスは？』

柊「頑張ってましたよ？」

『そうなんですか？』

逢沢「や…止めてください」

男「良いじゃん～♪」

真壁「離して下さい」

光永「困ります。」

石倉「嫌！！止めて！！」

『あれ？ナンパされてる？先生すいませんちょっと行ってきます。』

柊「……分かった」

『何をなさっているんですか？うちの店の冥土を困らせないでくれませんか？』

男「ア”ァ”？」

『あんまりこの様な事をしたくなかったのですが仕方ありませんね？』

ガシッ

ドンッ

グイッ

男「ﾋｨ…」

『もう一度お伝えいたします。うちの店の冥土を困らせないでくれませんか？此処はその様な場所では御座いません貴方達がその気であれば…………』

サクッ

男「！？」

『容赦しませんよ？死にたくなければお引き取りお願いします。私も手荒な真似はしたくありませんのでご理解いただけますか？まだ歯向かう様であれば逝って下さい(黒笑)』

男「すいませんでしたぁぁぁ！！！！！！！！」

『ふぅ～大丈夫ですか？』

石倉「大丈夫」

光永「ビックリした～」

逢沢「千悟さんありがとう、折角の休憩立ったのに」

真壁「柊先生と回ってたんだよな？先生に悪いことしたな」

『あんた達も冥土の格好でウロウロしない方が良いよ、僕は先生待たせてるから戻るね？』