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sh side
jk「…あー、ソヌヤ良かったね！
でもソンフナが怒るのも仕方ないよ」
jk「もしかしたらそれで活動に
影響が出ちゃうかもじゃん？ね、ソンフナ」
優しいジェイクはソヌを庇うように
軽く叱るようにして言った
俺に「うん、そうだよ」と言ってほしいのか
俺を見る顔には「早く言って」って書いてある
「…あぁ、そうだよソヌヤ」
「ルセラフィムの皆さんにまで
迷惑がかかったら困るしね」
重たかった空気が少し軽くなった気がした
sn「ですよね、ごめんなさい…」
nk「えーい、ヒョン怒られてやんのー」
ニキのいつものいじりに
肩を落としていたソヌは目付きを鋭くさせて
「やー！」とニキを軽くパンチしていた
ニキもジェイクもソヌを気遣った
言動やら行動が出来るのに
俺は出来ない。増してやソヌを怖がらせてしまった
情けない。この一言に尽きる
ヒスニヒョンにああ言われてから
気を付けようと必死になってきた
それでも、やっぱり頭の片隅から
Aさんがどうしても消えない
どうしたらいいのか、俺には分からない
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作者名：名無し | 作成日時：2023年5月21日 20時
