内緒の秘密事〔青赤〕

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青side

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最近ほんまに忙しくて、一緒の家に住んどるのに

顔を合わさない日が何日も続く。


今日だって...

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ガチャ...

夜中の1時過ぎに帰宅、大毅は最近早めに寝とるらしい。
久しぶりに顔でも見ようかな…と思い大毅が寝てる寝室に入る。

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気持ちよさそうに寝てる…そう見えた。

けど、近づくと見えた頬に残る涙のあと。


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青「大毅…」


無意識に頭を撫でる。



それに気付いた大毅は目を開けた。





赤「流星…」




青「…ただいま」


何か言わないと…焦って頭の中探したけど
出てきた言葉はそれだけ。


情けない…


赤「 っ…」



そんな俺に大毅はすごい勢いで起き上がり俺に抱き着く。




赤「りゅうぅ…ｸﾞｽｯ」




青「どうした？…」


本当は泣いてる理由わかってんのに、
何を言われるか分からんくて
知らんふりする



赤 「あほっ！」





青「…」




赤「寂しかった…女出来たと思った…嫌われたかと思った…怖かった…」





青「そんな事思わせてごめん」




赤「早く流星に会いたくても流星いつもおらんしさ、」




青「それはほんまにごめん」





俺はちゃんとここに居るよ

そんな気持ちも込めて抱き締める力を強くする




青「明日はoffやから、1日中構ってやるな？、」





赤「ちゃんと構ってな？ふふ」




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更新ペースかなり落ちてすみません。
これからも落ちるかもしれないです…。
なので、リクエスト募集を停止します。
ごめんなさい。


作者より

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