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片手は枕に肘をついて、片手は流星の髪を撫でて。
両手で大毅の肩に手を回して。
舌を絡ませ、何度も角度を変えて、吸って吸われて、逃げて追いかけて…を繰り返す。
赤「…はぁッ…んっ流星」
青「ん…」
そして、一度離れて、互いから繋がる銀の糸がさっきまでの激しさを物語るようで恥ずかしくなる。
流星がまじまじと俺の方を見つめてくるから、恥ずかしくて横を向く。
赤「ひゃッ/////」
そのスキを突かれたのか、次は俺の耳を舐め始める。
赤「やぁッ…んぅ/////」
体をうねってどうにか逃げようとするけど、
流星から逃れるのは100%無理だ。
流星はそんな暴れる俺を、ぐるっと回って下にした。
両手首をぐっとベッドに押し付けられる。
青「(はむッ)」
赤「んッ…耳やめッ」
青「ええやん、可愛いから」
赤「そういう問題やなくてッ…そこはあかんの/////」
青「なんで?」
一言一言、言い終わるとすぐにまた俺の耳を攻める。
赤「ん…なんで…って…んやぁッ」
青「耳は大毅の…性感帯やから?」
赤「ちがッ/////」
青「え、認めへんの?」
赤「…認める…けど/////」
青「やっぱそやねんな。」
赤「んぅ…」
恥ずかしさで涙が出てきて、目で流星に主張する。
青「ふはッごめんごめん。いじめすぎた。」
赤「流星のばかぁ」
青「そんなこと言っても、煽るだけやで?」
赤「…もいっかいちゅうしてや」
青「可愛すぎるやろ」
赤「んん…はぁッ…ん」
徐々に流星の手は俺のを揉み始める。
それだけで感じすぎる俺は淫乱なのかな。
赤「やぁッ…んんッ…はぁ流星ッ」
青「気持ちぃ?」
赤「ん…うん/////」
青「ごめん、俺が限界やからもう入れるな?」
赤「ふぅッ…あぁッ/////」
青「はぁ…あ」
赤「りゅうせッ…気持ちぃ/////」
__互いの体が求めるままに乱れあう。
赤「りゅせッああッん…いっちゃ」
流星「俺もッ」
一緒に果てて、そのまま抱き合って寝て。
ツアー中でも、俺らには関係ない。
ずっと一緒に…。
**
リクエストありがとうございました♡
可愛い赤さん書けてました?
満足していただけたら嬉しいです!
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りん(プロフ) - ゆなさん» リクありがとうございます!それは嫉妬で…みたいな事ですか?それとも普通に…ですかね?理解力低くてすみません。 (2018年4月1日 1時) (レス) id: 0038f6510a (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - リクいいですか・・・。 しげが受けで流星が攻めでお願いします。 流星が攻め過ぎてしげが気絶してしげが起きてもずっとヤッているのがみたいです。 よろしくお願いします。 ゆな (2018年3月31日 14時) (レス) id: 638dcc770b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ありがとうございます!嬉しいです!! (2018年3月18日 21時) (レス) id: 0038f6510a (このIDを非表示/違反報告)
けーた。(プロフ) - りんさん…!リクエストを素敵なお話にしてくださってありがとうございました*青くんに攻められちゃう赤さんが可愛くて嬉しいです(*^^*)これからも甘可愛いふたりのお話、楽しみにしていますね* (2018年3月18日 19時) (レス) id: 5c1dcb4cdc (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - けーた。さん» わかりました(´˘`*) (2018年3月13日 23時) (レス) id: 0038f6510a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りん | 作成日時:2018年2月15日 22時