内緒の秘密事〔青赤〕

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流星side




“うっさいわ!！ちょっと黙っとれ！”



個人撮影が終わり廊下を歩いていると、淳太のガチで怒ってる怒鳴り声が突然楽屋から聞こえた。



何事かと早足で歩き楽屋の扉を開けると、
俺に抱きついてくる大毅。



青｢ちょｯ……｣




赤｢りゅうせぇ…｣




青｢離れろって｣




赤｢いや。｣




青｢あかん、楽屋やで？｣(小声)




赤｢んぅ…｣




橙｢淳太君にちょっかいかけてたらガチで怒っちゃったからしげ泣きそうになっててん(笑)｣




青｢へ、へ〜｣




緑｢癒してあげな｣




青｢なんで俺やねん(笑)｣




桃｢え？｣




紫｢え？｣




青｢ん？｣




紫｢それは酷ないか？｣




緑｢彼氏なら支えてあげな｣




青｢は？え？｣




橙｢2人付き合っとるんやろ？｣





赤｢なんで知って…｣





橙｢あほ言え、何となくわかってきとったわ(笑)｣





青｢まじかー…｣





赤｢バレてもうたな｣





青｢そやね…ま、いっか。ほら大毅、おいで？｣





赤｢ふふ////流星ｯ｣






大きく広げた腕の中にすっぽり自分から飛び込んでくる大毅。



バレてもうたけど、これからは包み隠さず行けるんやからええよな！


これからも楽屋でイチャイチャしよな、大毅。





.


.





黄｢なんやろ...若干寂しい(笑)｣





緑｢リア充見せつけやがって...｣





桃｢神ちゃんキャラちゃうくない？｣






..

リクエスト内容をよく見ずに、敢えて言わない、という所が抜けてしまっています。
すみません。

次のページにしっかりリクエスト内容と同じものを書きました。
2パターンになってしまいましたが、楽しんでもらえれば光栄です。



リクエストありがとうございました♡

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