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えっと、それで金髪ベッキョンさんに甘やかされて、それで、、
覚えてない。酒はこえーな。
「てことは、ベッキョンさんは私のタイプになりきってた事だよね。」
なにそれ。
わざわざ、黒い髪にして、黒縁眼鏡して、大人しくて?
うん。違和感あったんだよね。あれ、飲み会のベッキョンさんじゃないって。
ベッキョンさんも仕事とプライベート分けてるだけかと思ってた。
うわー、一枚上手だったね。
でも。何かやだな。本物のベッキョンさんと会話してないみたいで。
私、信じて良いかな。てか、誕生日だからさ。
「遅れてすいません〜。ベッキョンさん、セフンの荷物お願い出来る？」
「あっ、、、大丈夫です。じゃ、ジュンミョンヒョン、また。」
「おう〜。頑張れよ。」
「セフン、どうかしましたか、、?」
「あぁ、あのミンソクさんと飲みに行ってんだって。そんで帰る暇なさそうだから、ベッキョンさんに荷物を、、」
「そうですか。、、、あの、ちょっと時間ありますか？」
「奇遇だね。私も話したいことあって。」
「、、じゃあ僕から、、、。Aさんって誕生日、ですよね。だから僕、プレゼントを、、用意しました。」
「うん。」
「受け取って、くれますか?、、これなんですけど、その僕が愛用してるハンドクリームなんです。」
顔が赤いよベッキョンくん。
私もきっと真っ赤なんだろうけど。
ジュンミョンから誕生日聞いたんだね？私が最近手がカッサカサって言ったの覚えてくれて。
「勿論、受け取る。、後さ、もうーつプレゼント頂戴。」
「、、ぇ、足りませんでしたか？、、ごめんなさい、、。」
「、、本来のベッキョンくんが頂けたらなぁー。ヌナは嬉しいなー。」
「、、、はは、は。もしかして、聞いてた、?A、、ヌナ？」
「どうだろなぁー。いや、私的に金髪でちょっと生意気なベッキョンくんがいいなぁー。」
「染めてきます、Aヌナ！」
これからもっと楽しくなりそうだな。
ベッキョンくんの笑顔を見ていたら、後ろの笑顔なジュンミョンも見えて、
正直殴りたくなったのは秘密。
end.
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50303号(プロフ) - ののかさん» 笑ってくてれ光栄です。あとーつ頑張ります！ (2019年6月20日 17時) (
レス) id: 1bfb33616e (このIDを非表示/違反報告)
50303号(プロフ) - 牛丼さん» そうですね〜。有り難いお言葉ありがとうございます！ (2019年6月20日 17時) (レス) id: 1bfb33616e (このIDを非表示/違反報告)
50303号(プロフ) - 莓の実さん» ありがとうございます。これからも宜しくお願いします〜(^^) (2019年6月20日 17時) (レス) id: 1bfb33616e (このIDを非表示/違反報告)
ののか - 時々ネタ入れてくるのウケるww更新がんばっ!! (2019年6月20日 11時) (レス) id: 7f8226c0ff (このIDを非表示/違反報告)
牛丼 - しうちゃーん!!しうちゃんと結ばれても良かった終わり方ですね(^^)物語の作り方が上手いので読んでで楽しいです。 (2019年6月20日 11時) (レス) id: 7f8226c0ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：50303号 | 作成日時：2019年5月26日 6時
