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ヘリ「グクのことすきなんでしょ?」
えっ…なんでしってんの。
A「好きも何もヘリちゃん彼女でしょ?」
ヘリ「まぁねぇ。あとさあんたがグクのこと好きって知った時グクうぜぇ、とか言ってたよ。
離れた方いいんじゃない?これ以上嫌われないために」
そうだったんだ。ごめん。ブスが付きまとって
A「そうだったんだ。うん!離れるようにするよ!」
私はすごい勢いで屋上へ言った
グクそんなこと思ってたなら早く言ってよ。
私嫌われることいっぱいしちゃったじゃん
あーーもうメイク崩れちゃう。泣かない!
平常心。平常心。
廊下を落ち込んで歩いているとみんな
ザワザワしてる。耳に入ってきたぞ。
「Aちゃんどうしたんだろう。いつも明るいのに」
きかないで泣
「A?どうした?」
グクだ。うざいっておもってたんじゃないかよ
A「なんの用?用ないなら行くね。ユリ待たせてるから」
JK「あっうん。でもなんで塩対応?」
「グクー!!!行くよ!」
あっヘリちゃん。
JK「あっうん。じゃあ」
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作者名:キャナ | 作成日時:2015年9月5日 21時