幼馴染みは近くて遠い。 (ページ11)

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JK ページ11

みんなざわざわしていた。

　Aが元気ないとか暗いとか

　嫌な予感してAを必死で探した。

　見つけた時には本当に元気ないし暗い

　どうして？って聞こうとしたのに素っ気ない

　感じで返された。しかも邪魔者も入ってきた

　帰ったら聞きに行こう。

JK「ヘリ今日用事あるから帰れない。ごめん」

ヘリ「Aちゃんでしょ？行ってきな」
　
JK「うん！ありがと」

　教室に入ろうとしたら誰かに呼ばれた。

「ジョングク君？」

JK「あっはい！ジミン先輩どうしたんですか？」

JM「ちょっとね話があるんだけどいい？」

JK「はい。」

JM「正直に言ってね。Aのことうざいっておもってる？」

JK「え？うざいとか思いませんよ！だっていつもそばにいてくれたんだから」

JM「じゃ好きなの？」

　え…。

JK「幼馴染みとして好きです。」

JM「そっか。あっ1つ言いたいことある。あの彼女はやめといたほうがいいよ。Aちゃんに変なこと吹き込んでるよ」

　ヘリはいい子なのに？